枇杷の葉なし

枇杷の生育や、葉・花芽・種のことを日々の生活のなかで書いていく。

黄桃

2015年08月24日 | Weblog

 リエさんとやっと連絡が取れ、心配が杞憂であったことにほっとする。フリーになっても、仕事はあるので、打ち合わせやらで出られなかったそう。しーちゃんの個展があったとか。時間が許せるなら行けたのに残念。この頃、勤務状態が厳しいのよ。

 体調不良には、様々な原因がある。定期検査では、何処も異常はなく、健康そのものだ。むろんのこと、枇杷葉茶や、ドクダミ茶、通草、鉈豆、杏に薔薇。これだけを組み合わせて、常備しつつ使っている。問題は仕事状態である。心因性のものかな。

 元が医者嫌いで、信用性も少ないのに、病院受診などとんでもない。唯一、漢方を処方してくれるDrには、信頼感が深いが、さて心因性のこととなると、分野が違う。医はニ術とも言うが、顔色や眼の輝き、声音の高低と話す内容で、何が原因かが看れれば、殆んどの病気は治るのだ。薬は気休めになってもいい。慣れてしまうことが怖ろしい。

 安易に、薬に頼らない生活を送り、何でも良く噛んで戴く。軟らかい物や簡単で便利な市販品でなく、自然のままがいいのだ。皆が、其々に畑や田で作っていた頃には、苦労も多かったが、味は格別であった。農薬のかかってない食べ物、旬の物を。

 原発も要らない!戦争への邁進は赦さない。国民と正面切って話し合う、国家議員が何人居るかは知らないが、沖縄の辺野古に基地を造らせない。アメリカの横暴を許さない。日本は、戦争には負けたが、アメリカに屈したのではない。白洲次郎。

 近隣諸国に侵略をし、残虐行為をしてきた事実は変えられないが、常に詫びる心を持ち、歴史を正しく知ることをしよう。どんなに隠そうとしても、された方は決して忘れない。戦争に突っ走って、あたら命を犠牲にしたことも事実。戦争は見境ない。

 民主主義は死に、悪が闊歩する世界に向って往くのか?自由と平等と平和は、何を間違えて、国を成り立たせようとしているのか?それにさえ気づかず、暴走とも思わず、国民のこしかたを考えず、憲法を歪め、無意味な改憲をするのは止めよ。

 きらん草が、いつの間にか生えていた。自然の成り立ちに少しばかり触れたようで、思わず足を止めた。


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