田舎暮らしのサンデー毎日

望まなくても、前期高齢者の仲間入りされられちゃった、年寄りのわがまま日記です。

年の瀬

2007年12月05日 | 田舎暮らし

冬の北陸の天気は気まぐれだ、朝は大荒れ、
雪起こしと言われる雷がすごい、かとおもうと
薄日がほんの少しだが差してくる。


最高気温7度、ストーブが欠かせなくなり、灯油の値上がりが痛い。
年末が近づいて、一昨日には今年のはやり言葉(流行語)が発表された。
「どげんかせんといかん」「ハニカミ王子」
暗いニュースが続いた中で、わずかの明るい話題から選ばれて、
ほっとした。


孫達はせっせとサンタさんへのおねだり手紙に余念が無い。

孫のおもちゃも小学生ともなれば、かなり高価だ、
年金生活者には辛いが、喜ぶ顔には変えられない。
自分の遊びを減らしてでも頑張らされる。

8日には地区の子供会と老人会の合同クリスマスパーティがある。
今夜からその準備が公民館で始まる。
子供会の役員たちは、どんな企画を持ち込むのだろう、
それも楽しみだ、精一杯協力して、楽しいものにしたい。