田舎暮らしのサンデー毎日

望まなくても、前期高齢者の仲間入りされられちゃった、年寄りのわがまま日記です。

災難?は続く

2007年12月25日 | 田舎暮らし
雨は降らないからいいほうか?。
先日はテレビが壊れて、購入、設定にさんざんの目に遭った。
最近の電子機器は扱いにくいし、我々年寄りには、高度の機能はいらない。

一昨日には、築9年目に入った我が家の、風呂場のドァが開かなくなった。
私が入って、上がる際、チョッと強く「バタン」と締めて、
次に家内が入ろうとしたが、ドアは開かない、ノブが空回りだ。
おしても引いても、びくともしない、

中に入っていたらどうなるんだ、ガラスでも割らなければ出れない状態に
ぞっとした。

家内の入浴は諦めてもらったが、何と十数回も、同じ文句を言われて
ストレスは満杯だ。
「もっと静かに閉めればいいのに」「壊れるときはどんなときでも壊れるんだ」
これの繰り返しだった。

業者は何処へ頼めばいいんだ?、
調べても、判らないので、友達のガラス屋さんに聞いた、
灯台下暗し、ガラス屋とばかり思っていたら、サッシュ屋だった。
休日にもかかわらず、すぐに来てくれた。

よくある話らしい、閉じ込められることもしばしばだそうだ。
さび付いていて、取り外しに道具を取りに帰ったりで、2時間もかかっていた、

新しい「ノブ」は休日のため、取り寄せられないとのこと。
まぁ、開ければ風呂は入れるからいいか。
田舎のいいところで、休日なんて関係なく来てくれる業者には、感激だ。

これで家内の苦言は聞かずともよくなった。
やれやれだ。