田舎暮らしのサンデー毎日

望まなくても、前期高齢者の仲間入りされられちゃった、年寄りのわがまま日記です。

冬近し

2007年12月06日 | 田舎暮らし
今日も鉛色の空、冷たい雨が吹きつける。
時たまさしてくる日差しに、遠くの山々が上半分白くなっている。
天気予報には雪達磨のマークが混じるようになった。

手を切るような冷たい水で、大根や蕪を洗ったが、すぐに止めてしまった。
年とともに我慢に弱くなったのか?。「また明日だ」「お湯で洗おう」
等となってしまう。9月に植えた人参も、
ボツボツ収穫出来てきた、甘くて満足だ。
一寸ソラマメの発芽率が最低だ、まばらにしか芽が出ていない。
残念で悲しい、自分の大好きなおつまみなのに。

雪起しの雷は今日もなり続けている。
南向きの部屋でも、電灯点灯が必要なほど暗い。

暇を持て余して、孫達のクリスマスツリーの飾りつけの準備、
木が大きくなってきて、鉢がやや小さめになってきた、
不安定だ、来年はもう少し大きい鉢に植え替えが必要みたいだ。

庭のあちこちの隅に植え込んだ水仙もずいぶん大株になってきた。
来春には、株分けをやらねば、

何だか、今やれないことばかりに気づいて、
年末にしなければならないことは先送り、
年のせいより、性格かもしれない、反省して、頑張ろう。