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社会福祉協議会が委嘱する「福祉員」、もちろん無給。
自治体が委嘱する「民生委員」、ボランティアと言いながら法外の
手当てや、活動資金は支給されている。
民生委員のお手伝いをしてくださいとのことだが、要するに
小間使いをしろとの様だ。
地区の「福祉委員会」を開催、自治会長と民生委員、
福祉員に連絡をして集まったら、民生委員はほとんど来ていない。
福祉マップ作り、一人住まいの老人宅、日中は独りになる老人、
鍵っ子対策などを住宅地図で色分けしての作成。
このような田舎でも、アパートの住民や、最近建設の一戸建て
家族構成の情報は入手できない、個人情報保護法
訪問しても、「関係ない」との一言。寂しく悲しい。
田舎町でもこの状態、都市部での福祉行政は大変だろう。
孤独死なんて、よそ事と思っていたが、
このような田舎町でも危険性は大きい。
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福祉マップが完成しても、ご近所の見守り隊を迷惑と言う人まで出てきた。
三世代家族でも、日中に年寄りに事故がある場合、連絡先が判らないでは
どうしようもない。
ご近所の助け合い運動も、組織や形には出来ない、
嫌なご時勢になったものだ、
忍耐と努力で、何とか安心して、家を空けられる、
その様な地域に持って行きたいのだが、問題山積み。
むかついたり、腹立てたり、自分のことしか考えず、
家庭の危機管理は全く考えない人の何と多いことか、
人間いつまでも自分で元気に生活できると思っている人が多すぎだ。
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