田舎暮らしのサンデー毎日

望まなくても、前期高齢者の仲間入りされられちゃった、年寄りのわがまま日記です。

仏事

2007年12月29日 | 田舎暮らし
今日も
菩提寺の住職のご母堂さんが亡くなって、今日が満中陰。
亡くなったのを知らなかったが、住職本人が、尋ねてこられた。
来て頂きたいとのご招待、電車乗り換えての1時間、
お迎えのバスを待つこと30分、山道20分で、寺に到着。
平均年齢7X歳の皆さん、50名ほど、集まって法要開始。
1時間半もかかる法要に、胡坐をかいた足も痺れてしまった。
知らない人ばかりの中での会食は、変な感じ。
私の両親の名前を言って、ああXXの息子か、ともかく大変。
しっかりとお酒も頂いたが、全く酔いはまわらない、緊張の数時間。
お寺の住職の主催する法事、厳かで、心に響く。
帰りも、駅で待つこと40分、田舎の電車も座れないことあるんだ?。
土曜日の電車で、立ちんぼで1時間、全く珍しい経験をした。
大学生が、電車に満杯、実習だったそうだ。
普通電車で立ちんぼでの一時間は、初めての経験。
単身赴任の東京、大阪の生活を思い出しながらの一時間だった。
昼の酒は辛い、まわりも早いが、緊張していてのお酒は全く酔わない。
帰宅して、孫達とふざけるほどに、急激にまわってくる。
孫の体当たりに、怪我の無いよう、逃げ回って、
一日の終わり、いい年末にしたいものだ、今年も、もう二日だ。