田舎暮らしのサンデー毎日

望まなくても、前期高齢者の仲間入りされられちゃった、年寄りのわがまま日記です。

福祉って難しい

2007年12月14日 | キママナ年寄りの一言。
今日も相変わらず北陸の冬はうっとしい。
社会福祉協議会に呼ばれて伺った。
「福祉サービス利用援助事業生活支援員」やってくれとの事。
何と小難しい名前なんだろう、内容は

生活指導員の指示により、知的障害者への金銭管理。
要するに本人に代わって、銀行から預金を引き出し、
各種の支払いと本人の生活費を本人に渡す仕事。
通帳、印鑑は社会福祉協議会で保管している。

通帳と印鑑の社会福祉協議会との受け渡し、
病院などの支払い代行、本人に生活費を渡す際の本人の様子の報告。
たったこれだけの事を月に一回やるだけだ。

「生活支援員」了承したら、身分証明書用写真持って来い。
履歴書書いてくれ、えらい大げさになってきたなぁ。

何と立派な身分証明書を渡された。
「雇用条件通知書」なる契約書まで配布されて、正直えらいことになったなぁ、
と感じたが、後へは引けない、要するに社会福祉協議会の
臨時職員みたいなものなんだろう。

月に一回のことだ、誰かのお役に立つことをさせていただければ、
それはそれで、いいだろう、どうせサンデー毎日の暇人だから。

月曜日に新人研修が30キロも離れた、武生市で実施される。
車でしか行けないところなので、雪が降らないことを祈りたい。