田舎暮らしのサンデー毎日

望まなくても、前期高齢者の仲間入りされられちゃった、年寄りのわがまま日記です。

珍客訪問

2008年06月04日 | 田舎暮らし

お客様も、嫌な客はいるものだ、鳩が来たので豆まき、
一寸目をそらしたら、何と、一メートルを越える青大将、
我が庭に招かざる客、長い体をくねらせて、動かない。
脂汗流しながら、何とか外へ追い出したいが、無視される。
石を投げつければ、山茶花の木に登り、動かない。
何を狙っているのだろう、庭の青かえるが今年は居なくなった犯人がわかった。
鳥の臭いに、狙いを定めたのか、私は蛇には嫌な思い出があり、大嫌い。
子供の頃から、見つければ、殺し続けていた、大切な小鳥を食べられたり、
鶏の小屋で、卵を取りに入れば、体に三つものこぶを作っていた青大将、
金柑瓜の畑では、瓜床の中でとぐろ巻いてるシマヘビに、足に巻きつかれた。
嫌な思い出ばかりの蛇だが、母は巳年生まれだった、私は辰年。

田舎町の嫌らしさ、こんな客は要らない、一寸目を放した隙に、もう見えない、
何処に潜んでいるのやら、明日からの庭の散歩は厳しくなった。
奴が逃げ出す方法はないのだろうか、家の戸締り再確認、
ネット検索で、何とか追い出す方法を検討したい、
やだやだやだ、勘弁してくれよ。