田舎暮らしのサンデー毎日

望まなくても、前期高齢者の仲間入りされられちゃった、年寄りのわがまま日記です。

小学校のマラソン大会

2008年06月20日 | 感動した

「雨が降ればいいなぁ」、大半の子供達の声だったが、残念ながら?、降らない。
マラソン大会開始、低学年は、校庭で三周、約一キロ、学年男女ごとにスタートして行く、顔をしかめて、一生懸命に走る姿は、感動ものだ。
朝昼の送迎での顔見知りの子供達、意外な力を発揮している、グランドでは
見慣れ無い年寄りや父兄が集まっての声援、低学年も盛り上がったが、
やはりマラソンは、路上だ、五年の男女別、六年の男女同時スタート
私たち学校ボランティアも、顔見知りの子も、知らない子も、道路のコーナーで、
精一杯の激励、手を振りながら余裕の子らも、横腹押さえて、
顔をしかめて頑張る子、最悪はかたまって最後に歩いてくる子数人。
最後は、一緒に横に並んで走って?しまった、ゴールのグランドでは、
最後の二周、盛り上がっての声援、道路では歩いていた子らも、走らざるを得ない。グラウンドスタート時に一周、戻って二周で、約一キロ、道路で一キロの
二キロのマラソン、全員完走で、終了した。皆良くがんばった。
六年のゴールの時間には、最初に一キロ走った一年生、プールで大はしゃぎ、
子供のスタミナはすごい、でも、下校時には、皆疲れた顔での下校。
下校時間になって、入梅宣言の北陸、ポツポツの雨が、漸く落ちだした。
ぬれるほどではなく、子供達も雨具を持たない子が大半。
楽しい一日を子供達よありがとう。