田舎暮らしのサンデー毎日

望まなくても、前期高齢者の仲間入りされられちゃった、年寄りのわがまま日記です。

ボランティア連絡会の役員会

2008年06月10日 | ボランティア
夏日の今日は30度、畑の野菜もぐったり。
久しぶりでの水遣りで大汗、畑の水遣り用の水は、昨日のお風呂のお湯冷まし。
ポンプでくみ上げて、プラスチックの桶にためてある。
水コケでジョーロはすぐつまる。でも、ともかく暑かった。
19時から、10キロ走っての「ボランティア祭り役員会」
19時半と勘違いして、10分の遅刻、全員集まっていたので、平身低頭。
何と、今回は、JCのメンバーが不参加、若手の人足無しで、
えらいことになった。
テントは誰が運んで、誰が組み立てるんだ、後始末は誰がやるんだ。
力仕事無しでは成り立たない「ボランティア祭り」
誰かが何とかしてくれる?、これにJCのメンバーも愛想が尽きたのか?。
ボランティアはお客様になってはいけない、何でも自分たちで
遣りたいことは協力して皆でやろうよって事を、JCの皆が教えてくれたんだ。
一度、参加者だけで、本当に遣れるのか?、遣ってみようよって、
語りかけたが、「誰かいないか?」「あの団体に頼んでみたら?」

確かに「ボランティアグループ」は、ほとんどが女性と年寄りばかりだ、
ここ数年、JCのメンバーが、仕事をなげうって応援してくれていた。
さぁ、此処で本来のみんなのお祭りが、皆で、できるんだろうか、
近々、参加者で実行委員会を立ち上げるのだが、委員長を誰がやるかで
大もめだ、一度でいいから、原点に戻って、自分たちで、自分たちのために、
沢山の市民に来ていただける、楽しいお祭りを完成させようよ、
今日の役員会、皆渋い顔ばかり、でも、何とかなるよ。
からまでは、役員大変だが、
昭和初期生まれ、こんな場合に頑張りたくなってくる、悪い病気だ。
も有りだろう。