田舎暮らしのサンデー毎日

望まなくても、前期高齢者の仲間入りされられちゃった、年寄りのわがまま日記です。

公園の草取り

2008年06月05日 | 地域活動

自治会長から、公園の草の始末の相談を受けた。
新米の自治会長、町内での情報を知らない。
見に行くと、周囲はかなりの量だ、器械でないと無理。
草刈機を持っている家へ電話したら、気軽に出てきて、刈ってくれると言う。
しかし、石ころが子供達の遊び道具で、草の中にあちこち落ちている。
自治会長と二人で、石ころ拾い、拾った後から草刈機で刈っていただいていた。
半分ほどやったところで、雨が降ってきた、中止。
来週再度続きをやることとしたが、刈り取った草の始末を自治会長さん
全く考えていない、これが大変なのに、人足かき集めて、やらねば大変だ。
刈り取った草は、拡げておいて、干草にしないと、量が大変だ。
集めて、燃えるごみの袋にに入れて、始末せねばならない。
田舎町と言えども、自分たちで燃やすことは出来ない。
刈り取った草をひろげて干している間に、
子供達の格好の遊び道具にされてしまうこともある。
散らばってしまい、集めなければならない、天気の良い土曜か日曜日に、
朝の放送(防災無線)で呼びかけて、協力を求めるよう自治会長に勧めた。