

一泊二日のバス旅行、簡保旅行会、朝曇り空の中、7時に集合に5時半に来て
待っているバーさんも居た、ともかく出発、行き先、群馬県の薬師温泉、秘湯との事、全員初めておとづれる38名、平均年齢70歳超、皆元気だ。
北陸道、新潟を通り過ぎて、さらに関越道をひた走り、湯沢で昼食のため降りた。
湯沢、苗場は、東京からスキーに行った経験はあるが、北陸福井から入るとは、
初体験、点が、線になるとはこのことか?、雪のシーズンしか知らないから、全て初体験だ、浅間山麓の秘湯、薬師温泉、関東では、入り込みが多くなったそうだが、38名の旅のつわものメンバー、全員初めてのかやぶきの郷。
全てが、明治から大正時代の建物、家具、をイメージ。
囲炉裏ふう?、での食事、10人程度に一人が付き添って、炭火焼、
5.6歳の頃の私の田舎の食事風景、囲炉裏で串焼きの「岩魚」
ともかくなつかしさを思い浮かべる食事風景に、年寄り達大満足。
38名中、男4名、行き先が上州空っ風、カカァ殿下の群馬だが、
ガイドの説明によると、国定忠治を敬うほどの博打打が上州の家庭と男の関係。
女が働いて、家系を守り、男は、博打に明け暮れで、男はかかぁが天下一良い女房だと思って甘えていて、博打打ちにいそしんだ。
その天下一の「一」が取れてしまって、かかぁ天下が一般に普及していった。
総理大臣4人の出ている群馬の力、カカァ殿下に育てられた総理大臣。
楽しい話だ、雀荘から出勤、競輪も競艇もある、隣の金沢には競馬、私の時代の
福井の男は、女房に隠れて、それらに勤しんでないてきた、
今度は、女性就業率日本一で、博打の大好きな福井の男達、今回の旅で驚いたのは、群馬には、パチンコ屋が少ない、群馬の男たちの博打打ちはいなくなったのだろう、多分、次世代には、福井県から、総理大臣を作る女が続出だろうと感じた。
博打天国福井、万歳、私の稼ぎも、ずいぶん負け越しだ、福井の女よ、
総理大臣育てるためには、福井の男は、もっと、もっと、博打に励むよ、
昨日、今日のバスの旅は、雨の中でも楽しかった。
今日の出来事は、忘れない限り、明日の書き込みとしよう、今日は疲れた。



