
庭の木々の紅葉がいまいち、我が家の柿の木のみがならないので、あちこちから届く、早くも大きな大根まで持ち込まれた、自分の畑の大根はまだ育っていない。
沖縄自然薯の蔓の刈り取りが大変だ、ネットでごまかした棚は蔓に巻き込まれて、
はずすのが大変、明日は掘り起しまでいけるのだろうか。
たまねぎの苗不足とのことで、予約の電話を入れれば、直ちに了解してくれた。
あわてて、植え付けの畝作り、エンドウも種の確保、手抜きの畑は季節が追い回してくれる。
明日もう一日頑張って、畑の整理をせねばならない。
連作を避けて、植え付けの計画だが、昨年の植え付けを忘れている、
たまねぎ、にんにく、春キャベツ、エンドウと来年まで引き継ぐ作物と、
春のじゃがいもの植え付け場所、こんがらがって、どうでもいいや、あいたところで勝負だ。
この様ないい加減の畑作業、それでも、連作障害には、腹が立つ。
場当たり的な家庭菜園でも、適当に収穫があるのは、自然のお陰。
明日は肥料不足にもかかわらず、次々と実をつけた「オクラ」、まだ花はつけるが、もうこの北陸ではおしまいだろう、未練はあるが、後始末だ。
雨だけは降って欲しくない、明日のお天気、頑張ろうと思う。