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「市福祉保健総合計画策定委員会」13時から16時半まで、WRKINGグループの素案の提案案を議論したが、私には、辛い、苦しい議論が続く。
いろんな団体や施設の代表のお偉い先生方の、地域のわけもわからない実力者といわれる人達を集めての策定委員会、実施困難な、理想論に明け暮れて、最後は
「地域の力が頼り」だと?、自治体の逃げの、責任逃れを正当化するような
「策提案」は変な時世になったものだと「反省を促す意見を出して」と、おおいにたたかれたが、反論が聞けない、地域の福祉の原点は地域、隣近所で解決しろよとの提言は許せない、自治体の逃げる姿勢を正当化しようとするのだろうか、
要するにWORKINGグループは好き勝手な議論でまとまらなくて、提言素案は
役人がまとめて、あたかも民意の形で提言をしてきた。
どうでもいいことだが、隣近所の付き合いを自治体からお前たちの責任でやれとの
提言は許せない。
いわれなくても、当地では町内は仲良く、やっているよ、個人情報保護法により、
付き合いをややこしくして、転入者との関係をややこしくしておきながら、
地域は地域で守りなさいといわれても、簡単なことをできなくしている。
転入者の家族構成はわからなくなり、声かけも難しい。
子供会、老人会、壮年団、入会勧奨ができなくなっている。
今日は疲れた。いろんな問題、地域の世帯数が増えるにしたがって、問題山積
何とかならないものだろうか、昭和10年代の向こう三軒両隣のお付き合いは
大切だと思うが、出来ない話の中で、自治体はそれを望んでいるのだろう。
難しい課題になってしまった。
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