



大荒れの北陸の天気、子供達の登校時間だけ、雨、雪なし。
傘を持たずの子供達多し、帰りが大変だったようだが、私はお迎えできなかった。
知的障害のこの生活支援、社協イベントの打ち合わせで午前中はおしまい、
昼食もそこそこに、「生きがい大学」での市内歴史探訪、氷雨、雹の降りすさぶ中では、バスの中から、あそこに見えるのは、こちらの方角に、何て、ほとんど
バスの中での年寄りの勉強会、1575年に築城の日本最古のお城、人の住んだ様子はないとのことに一番驚いた。
確かに、戸、障子なし、人の住む生活感はなかったが、城は殿様の生活の場だと思っていた。新しい発見が、わが市に存在していた、地元で、知らないことが多すぎる、天守閣を持つ日本のお城、わが市にその日本最古の城があるなんて再発見、
年寄りに「歴史探索の町調べ」なんて、数日前の小学校二年生の「町中探検」と
何も変わらない、あちこちの神社仏閣、いわれを聞かされての町中発見は
猛烈な寒さと、雨霰の中ではあったが、勉強?、わが町でのいっぱいの探索は
子供達より、我々だと、案内のボランティアの皆さんに、感謝感謝、ありがとう。
でも、今日の北陸の天気は異状、12月下旬から一月上旬だったようだ、
勘弁して欲しいよ。

