田舎暮らしのサンデー毎日

望まなくても、前期高齢者の仲間入りされられちゃった、年寄りのわがまま日記です。

福祉大会

2008年11月09日 | ボランティア

寒い一日、今日は市の「福祉大会」、社協の1大イベント、朝から動員。
各施設のPRコーナー、小中学生の福祉関連の絵の展示、体力限界。
始まれば、福祉関連の功労者の表彰、あいも変わらずの「来賓挨拶」、お付き合いは大変だ。

メインの講演、大阪後見支援センターとかの所長「大国美智子」先生の講演、素晴らしかった。
「認知症に挑む」と題してのお話し、府立大学の先生のお話とのことで眠いのを我慢と失礼な感覚で期待していなかったが、身につまされる「認知症」の講演は、
「明日はわが身」、真剣に聞かされてしまった、予防には気をつけよう、お話の中では危険な生活を私もしている、食べ物、時間のつぶし方、日常生活での危険信号は当てはまることばかり、煙草にお酒、テレビ観戦の時間つぶし、雨、雪の日の外出お断り、運動不足、頑固さは身に覚えあり、でも「認知症」は嫌だ。

これからの何年かが、自分の将来を決めるようだ、気をつけてまともな、元気な老後にしたいものだ。