田舎暮らしのサンデー毎日

望まなくても、前期高齢者の仲間入りされられちゃった、年寄りのわがまま日記です。

日々是好日

2008年11月11日 | キママナ年寄りの一言。
時々
静かな秋の一日、寒くて外出は孫達の登下校のお付き合いだけ、後は引きこもり。
テレビも面白くないが、CATVの「釣りビジョン」は楽しい。
若い頃におぼれていた「釣り」、時代は変わり、用具も変わっている。
いろいろと勉強になり、何だか「むずむずしてきている」
神経痛、痔、無理やり止めさせられた「釣り」、再開がしたい。

浜まで30分の当地では、友達にも釣りキチは多い、成果は時々届くが、やはり
自分の結果が、包丁を研ぎ澄ますものだろう、友の差し入れでの包丁の手入れは
やや寂しい、でも新鮮な魚が時たま届くのは嬉しい、カレイのシーズン
今日も届いた、塩焼きはもったいないが、旨い、秋の日本海は危険だが
魚は旨い、いきなりの大波に、恐怖を感じながらの釣りは釣果を頂きながらも
「気をつけろよ」なんて言いながら、うらやましい限りだ。

引きこもりの一日に、友の海の便りは嬉しかった、若かりし頃の届けた年寄りたちもこの様な気持ちになっていただけたのだろうか?、持て余す獲物に処分をお願いした頃を想い出す、おいしい魚での晩酌は格別だ、田舎生活万歳だ。