田舎暮らしのサンデー毎日

望まなくても、前期高齢者の仲間入りされられちゃった、年寄りのわがまま日記です。

イベント

2008年06月12日 | 地域活動
夏日の一日、Tシャツで蚊に刺されながらの一日、風は強かった。
今度の日曜日、ふれあいサロンの開設、市にお願いしての講演会。
「梅雨時の食中毒」とテーマをこちらから決め手のお願い。
先生を決めて頂いたら、その先生から、「スクリーンを用意してください」との
連絡があって、大慌て、スクリーンって何だ?、いろいろ調べさせられて、
借入先を探した、以外にも、身近な「社会福祉協議会」事務所にあった。
貸してください、いいですよ、器械は何を使いますか????、
DVDだの、テープだの、訳の判らないこと言われて、仲間と大慌てで相談。
先生に聞いたら、スクリーンだけで、あとは用意しますとの事、一段落。
集まったついでに公民館の冷蔵庫を除いたら、空っぽ、発泡酒、焼酎、何も無い。
自腹も少し情けないが、明日は買っておこう、誰が金出すんだ?。
結局言い出しっぺ、「俺は焼酎しか飲まない、焼酎は買うよ」
でも、ビールも無ければ、誰か買えよ、何とか当日には、冷たい奴が出てくるよ。
最近は、年寄りの集まりでも、日本酒は残りっぱなし。ビールは食前酒。
本番は、焼酎が主役、年寄りの、飲み会も、変わったものだ。
今度の日曜日、15日だ、町内でのイベント、楽しみだ。

税金の行方

2008年06月11日 | キママナ年寄りの一言。
気温は高い、市民税、県民税の納税通知書が届いた。
昭和二ケタ台の年金は、制度改正で、安く抑えられた。
安い年金から18万5千円は痛すぎる、
固定資産税20万、健康保険に介護保険、自動車税、さらに煙草税、アルコール税
ガソリン税、考えると年金のほとんどが消えてしまう。
特に頭にくるのは、健康保険料は、収入のほかに固定資産割が入っている。
健康保険と固定資産はどんな関係があるのだろう、誰も文句言えないのが悔しい。
役人のむちゃくちゃな税金の使い方に、政府は言い訳が多すぎる。
国会議員半分にして、役人の無駄を真剣に省けば、こんなみみっちい税金の取り方せずとも、税金は半分なるはずだ。



わが町には、下水道が完備されているが、
接続しているのは30パーセントを切っている、なぜ?
一言で言えば料金が高すぎる、下水専用のメーターは無いから、水道メーターで
使用量推定だって、特に、我が家は、庭木や植木に撒く水が半端じゃない、
下水には流れないよ、でもその分もばっちり下水へ流したことになる。
庭を雑木林にして、地球のエコに協力しているのに、見返りは無い。



長いものには巻かれろというが、蛇と税金は大嫌いだ。


ボランティア連絡会の役員会

2008年06月10日 | ボランティア
夏日の今日は30度、畑の野菜もぐったり。
久しぶりでの水遣りで大汗、畑の水遣り用の水は、昨日のお風呂のお湯冷まし。
ポンプでくみ上げて、プラスチックの桶にためてある。
水コケでジョーロはすぐつまる。でも、ともかく暑かった。
19時から、10キロ走っての「ボランティア祭り役員会」
19時半と勘違いして、10分の遅刻、全員集まっていたので、平身低頭。
何と、今回は、JCのメンバーが不参加、若手の人足無しで、
えらいことになった。
テントは誰が運んで、誰が組み立てるんだ、後始末は誰がやるんだ。
力仕事無しでは成り立たない「ボランティア祭り」
誰かが何とかしてくれる?、これにJCのメンバーも愛想が尽きたのか?。
ボランティアはお客様になってはいけない、何でも自分たちで
遣りたいことは協力して皆でやろうよって事を、JCの皆が教えてくれたんだ。
一度、参加者だけで、本当に遣れるのか?、遣ってみようよって、
語りかけたが、「誰かいないか?」「あの団体に頼んでみたら?」

確かに「ボランティアグループ」は、ほとんどが女性と年寄りばかりだ、
ここ数年、JCのメンバーが、仕事をなげうって応援してくれていた。
さぁ、此処で本来のみんなのお祭りが、皆で、できるんだろうか、
近々、参加者で実行委員会を立ち上げるのだが、委員長を誰がやるかで
大もめだ、一度でいいから、原点に戻って、自分たちで、自分たちのために、
沢山の市民に来ていただける、楽しいお祭りを完成させようよ、
今日の役員会、皆渋い顔ばかり、でも、何とかなるよ。
からまでは、役員大変だが、
昭和初期生まれ、こんな場合に頑張りたくなってくる、悪い病気だ。
も有りだろう。




嫌な事件が多すぎる日本

2008年06月09日 | キママナ年寄りの一言。
東京は雨だったそうな、テロみたいな気狂いの犯罪。
恐ろしい現実、どうなったんだ、秋葉原の事件、日本は混乱してきた。
アキバ、お宅、フリーター、祖父母の年金あてにしての引きこもり、
ゲーム感覚で、簡単に人を傷つける、近所でも、30歳をはるかに越えて、
定職にもつかず、ふらふらしている、お坊ちゃんがいる、
親は二人で、かなりの年金もらって、裕福な生活、どうなんだろう?。
若者の生活が、あまりにも無責任になっている、全てはその親の責任だ。
その親たちを育ててきた年寄りは、自分の苦労を子供にさせたくないとの
間違った教育をしてきた結果だろう、
運動会で、順位はつけない、競争を教えない、体罰なし、叱らない先生。
大声の注意無しの小学校、見守り隊の爺さん連中が怒鳴りつけても
全く無視の子供達、教育は、おだてるだけでは、子供はまともに育たないと思う。
変な日本人を育ててきたのは誰なんだ、世界に恥をさらした今回の事件。
情けなく、悲しい現実だ、なるべく自分の近くで起きて欲しくないが、
それも自信はない、後期高齢者をいじめつける国会議員、
誰に投票してもらってきたんだ、人間社会のそれぞれの我侭が日本を作って
しまったのか、
考えさせられる昨日、今日。悲しい。




収穫

2008年06月08日 | 家庭菜園
にんにくとたまねぎの最後の収穫。
半袖で汗かきながらの作業、一寸でも風がやむと蚊の襲撃だ。
顔三箇所、腕四箇所、ぷっくりと腫上がり、痒くてたまらない。

収穫の後作業が大変だ、
ともかく、今日は根切りと吊るせる長さでの茎のカット作業、単純作業は辛い。
数日陰干ししてから、数個づつ縛り、吊り下げねばならないが、この縛る作業も
大変だ、不器用な私には、苦手仕事の一つだ。
昨年から、友人への配達分は、縛らないで持っていくこととした。
たまねぎの収穫後の畑へは、かぼちゃと地這いキューリの苗を植えておいた。
棚作りのキューリは、既に「うどんこ病」にやられかかっている。
茄子、ピーマン、トマトは元気だ、ミニトマトは色づき始めた、
やがて収穫できそうだ、畑へ出るのが楽しみな季節がやってきたが、
蚊の襲撃も本格的になる、いたしかゆしとは、このことか。
ソラマメも少しづつ、下を向きにかかった、背中の黒い筋が出てきている。
塩茹ではビールのつまみに最高、今夜の分だけ収穫しておくこととする。
風が吹いてくれれば、蚊は出ない、風速3メートルで、隠れてくれる。
風が吹くのを待ってからだ。



今日の日記

2008年06月07日 | キママナ年寄りの一言。
時々
土曜日は、テレビは面白くない、楽しめる番組は無い。
雨の隙を狙って、にんにくの収穫、倒伏したたまねぎの収穫。
始末が大変だ、根を切って、吊るせるように茎を残しての始末。
プランターに植えた朝顔が蔓を出し始めた、
ネットを張るのに大わらわ、孫の踊りの練習会の送迎、迎えに行けば、
まだまだ、お姉ちゃんたちと遊びたい、待っているのは苦痛の一言。
畑の雑草、すごく伸びるのが早い、大奮闘。
収穫したにんにくとたまねぎの根きりと、葉っぱの始末、腰が痛くなった。
手について臭いは、臭いが心地よい。
NHKの番組「朝からエコ」考えさせられる、我々のわがままが
地球を壊しにかかっている、いや壊している。
エコ生活を自分はしていない、人間って無責任だ、自分のことしか考えていない。
エァコンの待機電力なんて知らなかった、我が家の七台のエァコン
年中コンセントなんて、抜いてなかった、即、ブレーカーをOFF
庭の雑木林は、地球規模のCO2削減に貢献していることを知った。
ダイニングの電気が消えたので、電球を取り替えたが、点かない。
あわてて電気屋さんに来てもらったら、基盤が壊れているとの事・
「ナショナルの基盤はよく壊れる」との事、築10年を越えると、何が壊れるか
判らない、三万を超える照明器具の故障は痛い。

田舎町の弱み、来週の火曜日まで、ダイニングの電気は無しだ。
隣の居間まで、食事を運んでの生活に、家内はふくれっぱなし。

簡保旅行役員会

2008年06月06日 | キママナ年寄りの一言。
朝から
昨晩、簡保旅行会役員会、民営化で切り捨てられて、当地区では8チーム。
チーム代表が集まっての会議だ。毎年一チームづつ解散していく。
残りのチームが細々と満期まで続くこととなるが、。
今年で最後のチームの会長が、聨合役員の会長、後任会長は不在ということになる。もう聨合での情報交換も必要ないだろうから、
聨合役員会も解散すればどうかと提案したが、私以外は全員反対。
県単位の総会はなくなったそうだ、会議やるにも、郵便局は使えない。
昨年までの役員会は、一泊の温泉泊まり、今年はもう経費不足で出来ない。
役員の皆さんは残念がっているが、当然のことだろう。
私のチームは2000年募集のため、最後となる。
二年に一度の一泊旅行、かなり参加者には、評判が良く、
募集しないのを悔しがっている。
旅行だけでも何とか続けて欲しいというが、その世話や、費用の出所が無いのに、
郵便会社は、全くかかわってくれないから、役員で企画、実施をせねばならない。
毎年少なくなっていき、最後は、私一人が役員だ。
大変な重荷を背負わされることとなる。
まだ数年ある、そのときはそのときで、何とかなるだろう、
心配しても始まらない。


公園の草取り

2008年06月05日 | 地域活動

自治会長から、公園の草の始末の相談を受けた。
新米の自治会長、町内での情報を知らない。
見に行くと、周囲はかなりの量だ、器械でないと無理。
草刈機を持っている家へ電話したら、気軽に出てきて、刈ってくれると言う。
しかし、石ころが子供達の遊び道具で、草の中にあちこち落ちている。
自治会長と二人で、石ころ拾い、拾った後から草刈機で刈っていただいていた。
半分ほどやったところで、雨が降ってきた、中止。
来週再度続きをやることとしたが、刈り取った草の始末を自治会長さん
全く考えていない、これが大変なのに、人足かき集めて、やらねば大変だ。
刈り取った草は、拡げておいて、干草にしないと、量が大変だ。
集めて、燃えるごみの袋にに入れて、始末せねばならない。
田舎町と言えども、自分たちで燃やすことは出来ない。
刈り取った草をひろげて干している間に、
子供達の格好の遊び道具にされてしまうこともある。
散らばってしまい、集めなければならない、天気の良い土曜か日曜日に、
朝の放送(防災無線)で呼びかけて、協力を求めるよう自治会長に勧めた。

珍客訪問

2008年06月04日 | 田舎暮らし

お客様も、嫌な客はいるものだ、鳩が来たので豆まき、
一寸目をそらしたら、何と、一メートルを越える青大将、
我が庭に招かざる客、長い体をくねらせて、動かない。
脂汗流しながら、何とか外へ追い出したいが、無視される。
石を投げつければ、山茶花の木に登り、動かない。
何を狙っているのだろう、庭の青かえるが今年は居なくなった犯人がわかった。
鳥の臭いに、狙いを定めたのか、私は蛇には嫌な思い出があり、大嫌い。
子供の頃から、見つければ、殺し続けていた、大切な小鳥を食べられたり、
鶏の小屋で、卵を取りに入れば、体に三つものこぶを作っていた青大将、
金柑瓜の畑では、瓜床の中でとぐろ巻いてるシマヘビに、足に巻きつかれた。
嫌な思い出ばかりの蛇だが、母は巳年生まれだった、私は辰年。

田舎町の嫌らしさ、こんな客は要らない、一寸目を放した隙に、もう見えない、
何処に潜んでいるのやら、明日からの庭の散歩は厳しくなった。
奴が逃げ出す方法はないのだろうか、家の戸締り再確認、
ネット検索で、何とか追い出す方法を検討したい、
やだやだやだ、勘弁してくれよ。




お客様

2008年06月03日 | 田舎暮らし

朝は小雨、やんでから午後には日が出てきた、のどかな一日。
我が家の庭の「びっくりグミ」の実が赤くなりだした。
いろんな小鳥に混じって、カラスまでが実をついばんでいる。
孫達は食べない、ジーさんと小鳥たちとカラスが競い合って食べている。
懐かしい味だ、やや渋みがあり、沢山は食べられない。

自宅前の道路との境目に「木いちご」を植えてあるが、毎日オレンジ色の
実が熟している、椋鳥を初め、名も知らない小鳥たち、朝から大賑わい。
学校帰りの子供達は、午後のお客様、下草に植えてある「ゆきのした」
無残な姿になる、子供達に踏みつけられてひどいものだ。
我が家の孫達は、チャンと皆が取れないところを知っている、
数粒をちゃっかり取り込んで、満足そうに、お友達のお手伝い。
木イチゴの実は数週間実り続ける、当分お客様は途切れそうに無い。
朝の小鳥たちの観察、子供達の実の見つけ方や取り方、面白い
藪の中で、怪我だけはして欲しくないが、
枝に引っ掛けての擦り傷をやる子がたまにいる、傷薬と傷バン、常備、
年金生活、赤字だよ。




今日は何やったんだろう

2008年06月02日 | キママナ年寄りの一言。

この時間になって、今日やったことを整理しようにも、何もやっていない。
目覚めて、畑のみまわり、子供達と同伴登校、戻って朝飯。
テレビのワイドショウが終われば、15キロ離れた友達のところへ
地這いキューリとケールの苗を届けて、戻れば昼飯、
2時と3時に下校見守り、エンドウの収穫とケールの追肥。
気がつけばこの時間だ、何かをやったとの気がしない間に一日が終わりそう。
それでも万歩計は12305歩、普通の日と変わりない、日記の書きようが無い。

このような日が続けば、呆けへまっしぐらだと、機会あるごとに聞かされるが。
頭、神経使わない、体もあまり動かさない、
仕方ないから、気になっていた使わない部屋の電球が切れているのでも直そう、
電球買いに行って、取り替えてから晩酌スタートとするか。


畑で遊んだ

2008年06月01日 | 家庭菜園
やや汗ばむ天気、早朝から「クリーン作戦」で空き缶拾い。
六時に放送しても、集まるのは何時ものメンバー、
公園の草もひどいねってことで、草取りの日を役員に決めてもらうことにした。
例年より、集まったごみは少なくなって、一安心。
各家庭が、廻りのごみを回収してくれるようになったからで、
アパートの周りは、ひどいものだ、
家主と管理会社に自治会長名で申し入れをすることにした、
効果は期待できないが。

畑作業が進んだ、自然薯のネット張り、エンドウ、ソラマメの収穫、
ジャガイモのためし掘り、たまねぎの早めの収穫、

残念なことに、隣の畑のたまねぎが20個ほど、盗まれた、
道路沿いで、街灯の無い場所、もう数日で収穫の新たまねぎ、
作った人より、泥棒のほうが先に味見なんて腹立たしい。
それを見て、私も早めに味見することにした、私のたまねぎも道路沿い、
危ないものだが、どうしようもない。
一昨年の「スイカ」は自分の家族の口には入らず、泥棒の口と、カラスの餌食。
昨年から「スイカ」は植えつけないことにした、腹立たしいだけだから。
平凡な年寄りの日々にも、毎日何らかの変化や話題がある、
でも、楽しいことはいいが、泥棒の話題は気分が悪い。
明日は何があることやら。
もうはじめよう