茫日、芸術創造館にマチネ観に行き、早めに終わったので
では「かる~く、行きますか…」って感じで。
千林商店街の気になる一軒へ。
商店街でも一軒だけにぶい光を放つ店。 覗くとオッサンたちがいい具合にやってる。
ビールに、たことワカメの酢のもの。 分厚いタコで疲労回復のタウリン充填~!
肉肉しいどて焼き。 真っ赤に七味を掛けたのは言うまでもなく。
まぁ別にカプサイシンだへちゃちゃだのは、どうでもいい訳だけど。
ハラミ焼きうまし。
商店街を少し離れると、何やらすごい行列。
「ああ、ここにあったのね…」
それにしてもうだるような暑さの中、かき氷・ソフトクリーム・冷コーヒを求めて、
これだけの行列を作るとは、なんたる情熱!
さらに行くと、またまた行列。
「カドヤ東店」 先の角屋とは姉妹店ではなく、さかのぼるとルーツとなる「かどや」
からの暖簾分けという。 都合6軒あり、それぞれにこだわりがあり、ファンがいるそうな。
されでこちらは飲みモードであるから、かき氷の入るすき間がない。 また来よう。
カドヤ東店の斜め前、大衆酒場「松久」の暖簾をくぐる。
おおっ、横からフレームインしたニイチャンがポーズ。
店に入ってから、ここの若主人だと気付いた。 たぶん三代目の松村くん。
自家製オイルサーディン
店主オススメ、タイのムニエルどうですか?と言われて。
シャレたこともやるんですな。 ブールブランも手作り言うてたような。
うまし!
これ、ナンダ? イカ下足卵焼き みたいな感じだったかな。
メニューの中には「松久のタレ」なんてあり、ここのホルモン焼きのタレが評判よろしく、
これだけを持ち帰る客がいるのだという。
まだまだ全貌の一部を垣間見ただけ。 大衆酒場としての力は計り知れない。
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