フルートおじさんの八ヶ岳日記

美しい雑木林の四季、人々との交流、いびつなフルートの音

久しぶりのフルートレッスンに冷汗を流す

2012-08-01 | フルート

8月の八ヶ岳の雑木林の朝は、涼しくなった。外気温18度、室温22度、湿度42%。
今日も、午前中は草刈をやろう。北側入り口が藪のようになっているので、先ずはクマザサを刈る。続いて、ウコギ2本を伐採したら、少し明るくなった。同時に、枯れてしまったヤマアジサイを伐採する。

昼からは妻は、陶芸教室へ。今日は、梅干しや塩昆布などの薬味入れを作った。11個(も)作ったという。

ビードロ、黒化粧、織部の3種類の釉薬を使うとのことだ。

私は、家でフルートの練習だ。午後4時半過ぎに鈴木先生夫婦とトム君がやってきた。トム君は何にでも関心を示し、そこらあたりを開けたり閉めたりと元気に動き回っている。

今日は、拙宅でフルートのレッスンを受ける。レッスンはかれこれ2カ月ぶりになる。アルテ24課ターン練習曲NO2をやる。指が硬直してしまって、なかなか思うよう動いてくれないので困ってしまった。練習の最後に、バッハ管弦楽組曲第2番ポロネーズを練習する。リズムとテンポが自己流なので大分指導を受ける。

フルートのレッスンをしている間に皆さんが集まってきて、タコ焼きを焼き始めた。(言わせてもらえば、少しつつき過ぎだろう)

参加したのは、Fさん、Kさん、N子さん。チャミさん(鈴木先生の奥さん)が、お誕生日祝いにプレゼントされたタコ焼き器を持ってきてくれて、それを使っている。レッスン終了後、早速「カンパーイ!」をなり、「タコ焼きパーティ」が始まった。

第2部は、鈴木先生夫妻の演奏会のDVDをみんなで鑑賞した。