ババ馬鹿ですみません。
小学校入学を記念に硬筆と毛筆を始めましたが、お友達と遊ぶことが優先してお稽古の時間がとれなく毎月のお清書の提出が出来ません。
2年間に10回ほどの提出でしたが、冬休みに集中してお稽古が出来ましたことに初めて写真に掲載を頂きました。
本人は講評に頂きました「温かなやさしい作品」を声を上げて繰り返し読んでおりました。
今日6日は、2月10日締め切りの作品練習の日でしたが、「お友だちと遊ぶやくそくをしたので行かれません」とメールが入りました。
残念ですが、本人の気持ちに任せる事にしています。
孫からのお手紙
おばあちゃんへ
もうひつや、こうひつを教えてくれてどうもありがとうございます。
わたしは、学校でしょうじょうを一回ももらったことがないので、おばあちゃんに教えてもらったことをいっしょうけんめい、いっぱいふくしゅうして、
しょうじょうをもらいたいな~と思ってやっています。
もうひつで、むずかしいと思ったことは、さいしょの一画目をちゃんととめるところです。
こうひつでむずかしいと思ったところは字の形です。
これからもどうぞよろしくおねがいいたします。
以上の手紙は、孫から「お年賀状です」と頂きとても感激しました。
しかし、現実はお友達と遊ぶ事が優先しております。
お友達と遊べることも大切なことと思いながらも、手紙に書かれた内容を実践して欲しいと願うおババです。