奈良の前田様から 「奈良大立山まつり」 開催の様子をお写真にお言葉を添えて頂きましたので、早速ご紹介させて頂きます。
「奈良大立山まつり」は観光客が落ち込む冬場の観光の起爆剤として、奈良県が今年初めて企画し、世界の人々の無病息災や幸福・平和を祈るとして、1月29日から2月2日までの5日間にわたり、奈良市の平城宮跡で開催されました。
期間中は、県内の伝統文化とも言える、各地の芸能が披露されました。
今回の祭りの目玉は、繊維強化プラスチック製で、増長天・広目天・持国天・多聞天をモチーフにした、高さ約7メートルの四基の大立山を、和太鼓の演奏に合わせて引き回すことでした。
デザインは奈良県のマスコット「せんとくん」の生みの親で、彫刻家の薮内佐斗司東京芸術大学大学院教授が担当されました。
今回の行事には賛否両論があり、「ねぶた祭り」の偽物などの批判もありましたが、目標の3万人を上回る人達が、県内外から来場されました。
最終日の昨夜見物に出かけましたが、うっかりカメラを忘れ、スマホの撮影ですので十分な色彩がでていません。
「奈良大立山まつり」の様子を初めて拝見させて頂き、しばしお写真に魅入りました。
前田様、素敵な を有り難うございました。
前田様、素敵な を有り難うございました。