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日本遺族通信 令和2年7月15日号 遺書と九段短歌

2020年07月19日 21時28分07秒 | 日本遺族通信


                               令和2年7月 靖国神社社頭に掲示されました遺書 合掌

お若いお方がご両親様に「待望の日が遂に来ました」とお書きになられましたお手紙にご両親様の心中は如何にです。
その後、お兄様、弟様はご健在にお過ごしになられました事をただただお祈り申し上げました。このような遺書を今後二度と書くことがないようにお祈りするばかりです。合掌

「九段短歌」
今年は戦後75年を迎えますが、我々遺族の悲しみは永遠です。鎮魂の歌を詠み、御霊を偲びたく思います。
今号には「鳥海」艦長ご子息の佐世保市の田中様、友人の青森県の田中様両名のお歌を学ばせて頂くことができました事に幸いに存じます。
鎮魂の歌にお目を通していただけましたら幸いに存じます

           高良朱香音さんの詩の朗読(ご紹介)   https://www.youtube.com/watch?v=anbTdNtq5N8

6月23日、沖縄戦没者追悼式が挙行さました折に、高校生が素晴らしい平和の詩を朗読されました。
私もその時間は高良朱香音さんの素晴らしい詩の内容に心を打たれながらTVに釘付けになりました。 
今号にその全文が掲載されておりましたのでここに転載して紹介させて頂きました。

コメント (4)
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