令和3年4月 靖国神社社頭に掲示されました遺書 合掌
お母様への最期のお手紙、「何時おだぶつになるかも知れませんが、武人の覚悟だけは・・・失はぬつもりです故、御安心下さい。」とお母様へのお心遣いを述べられて
おります22歳の優秀な若人の命が・・・とても残念です。
「九段短歌」
今号には初めて掲載の新会員のお名前の多くの作品を学ばせて頂き、とても励みになりました。
従いまして「鳥海」艦長ご子息様、青森県の田中様、私と3人の名前が無いのは淋しく思いますが、多くの新会員の皆様のご活躍をお祈り申し上げたく思っております。
戦後、我々遺児が力強く生きてまいりました心のうちにお目を通していただけましたら嬉しく存じます。