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世界に誇る千葉市の花「大賀ハス」のご紹介

2022年06月06日 10時56分23秒 | 千葉の事

                        2022年(令和4年) ちば市制だより 6月号より転載



              
大賀ハスは26年3月に3個発見にも開花は1個のみ。大賀ハスはわが故郷千葉市の大切なお花です。
発見者は当時、千葉市立第七中学校の女生徒と名前は長く公表されませんでしたが、後に第七中学校から千葉市立花園中学校と改名されました我が母校の先輩が発見しました
その1個は昭和27年7月18日にわが故郷の伊原醤油屋さんの鉄釜の中に咲きました。
後に千葉市立花園中学校3年生の女生徒は西野 真理子さん(現在は87歳?と思います)が見つけた種と公表され、これ以上の喜びはありませんでした。
わが母校千葉市立花園中学校の校庭の一角には
西野 真理子さんを称える記念碑が建立されております。
                  

大賀博士と千葉市花見川区畑町 伊原 茂氏(今は亡き醤油屋のおじさんが懐かしい!)宅に咲いた1輪の花を見るお二方
                          上記の写真は孫が小学校4年生の時の社会科の教科書から頂きました。


「最初の大賀ハス1輪を咲かせた伊原 茂様の思い出」HPより
伊原家(千葉市花見川区畑町 伊原醤油屋)の広い庭の中央、醤油の豆をむすのに使った古い鉄釜を据え、博士からの指示どおり、発掘された場所の田の泥を町民が
リヤカーで運び、伊原氏宅の鉄釜に入れ、泥に植えて育てられた。
このかいあって昭和27年7月18日見事な淡紅の花を開いた。
ほかでは開花しないで、ここだけ開花したのは、ひとえに伊原さんの一年間の丹精のたまものである。(HPのお言葉より転載)

                                  過去ログですが 大賀ハスについて孫と学ぶ も一緒にご覧いただけましたら幸いに存じます。

コメント (6)
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