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日本遺族通信 令和4年8月15日号 遺書とDNA鑑定申請のご案内(九段短歌は休載)

2022年08月19日 19時06分53秒 | 日本遺族通信

 
                   令和4年8月 靖国神社社頭に掲示されました遺書 合掌                        上記の件、残念!

悠久の3千年の歴史に輝く皇國の興廃を決するの秋、正に来る。恰もよし、此の秋今日、最後の決戦場に臨まんとす。男子の本懐之に過ぐるものなし。生死固より天にあり。                      ご両親様は最後のお手紙に万感胸に迫るお気持ちはいかばかりでありましたでしょうか。残念!合掌
毎年終戦日前後のドキュメントに初めて知る悲惨な戦場に言葉がありません昨今でした。
戦後77年、高齢になられた生存者の証言者の泪にはいろいろな思いがありました事でしょう。
ロシアのウクライナ侵攻による大切な建造物の破壊、多くの尊い命が奪われておりますが、戦争を知る高齢者は人ごととは思えません。
1日も早い解決を望み、世界の平和を祈らずにはおられません。


「日本遺族通信8月号より一部転載」
厚生労働省は7月20日「令和4年度第1回戦没者の遺骨収集に関する有識者会議」を開催し「戦没者の遺骨収集事業の取り組み状況」「戦没者遺骨鑑定の取組状況」「令和4年度予算」を議題に
意見が交わされた。
遺骨鑑定については、遺骨の検体を現地から持ち帰ってから鑑定結果が出るまで約2年かかるとされ、有識者から今後は鑑定の迅速化と実績が求められるとの指摘があった。

コメント (4)
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