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大腸内視鏡検査によりポリープ切除術を受けました

2023年12月17日 06時00分00秒 | 我が家・親族

   【2019年がん患者の死亡原因】(ネットより)

   1位 2位  3位  4位
総数  肺 大腸  胃  膵臓
男性  肺  大腸  膵臓
女性  大腸  膵臓  胃
「男性」
2019年 がん患者の死亡原因
 
 
「女性」
    2019年 がん患者の死亡原因
女性は「大腸がん」発生及び死亡率が高いことに認識を新たに致しました
 
この度11年ぶりに大腸内視鏡検査をうけることをすすめていただきましたことに、この際、ポリープが発見された場合は切除術を行っていただくことに同意して、無事に2個のポリープの切除術を行って頂きました。
振り返りますと2012年8月30日にポリープが大きくなりすぎて内視鏡では無理と腹腔鏡のポリープ除去の手術を行っていただきましたがその折に何と胆管に傷をつけられてしまいました。
その後の治療に千葉大学病院に転院して約3ヶ月、胆管損傷の辛い治療の日々を過ごしました。
あの日から11年、毎年CT検査の定期検診を続けておりますが、大腸内視鏡検査は受けておりませんでしたのでこの度、11年ぶりに12月14日(木)に大腸内視鏡検査を行って頂きました。
ポリープができていないことを祈り又、できていても内視鏡でとって頂けますことを祈りながらの検査開始でしたが、以前のように検査時の痛みも無く眠っているうちに終了に安堵しました。
先生からは「ポリープを2個切除術を行いましたが悪性ではありませんでした」にほっとしました瞬間でした。

しかし、朝9時受付に支払終了時は午後4時を回り、なんと7時間を要し、支払額も 8400円 と久しぶりの金額に驚きました。
80歳を超えている方は家族と一緒に帰宅して欲しい!の注意書きが有りましたので、長女に迎えを依頼しておかゆパック・スープ用の野菜・梅干・はんぺん・白身魚・鶏肉・リンゴ・バナナ他
1週間分ほどを購入して無事に帰宅できました。
以下の注意事項を守りながら回復に努めたく思います。

故に小山やす子(1924-2019年)の生誕100年を記念する展覧会が12月17日まで 於 成田美術館に17日(に孫家族と行く予定でしたが、1週間ほどは長時間の外出は不可にあきらめることといたしました。
コメント (4)
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