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千葉市からは遠い千葉県君津市からのプレゼント

2023年12月26日 08時30分00秒 | 遺族会(各追悼式・戦争証言などを含む)

  「ピンポ~ン今日一番に来ましたよ。」と 顔のいつもの宅急便の配達員が嬉しそうに「野菜ですよ。よかったですね。」とご自分の事のように幸せを届けてくださいました。


           の玉手箱を開けてみました                   箱の中に見える葉は大根2本と聖護院1個でしたが新鮮な葉が嬉しいです


        お雑煮用の小松菜も嬉しい!                毎年楽しみにしております自然薯です        庭に実っていたという柚子・可愛いミカン・キウイフルーツ

 

千葉県君津市にお住いのH様は平成22年10月19日千葉県戦没者追悼式に遺族代表「追悼のことば」を述べられました折に奉読されましたお言葉を
テープに収め、お写真とご一緒にお届けさせて頂きました。
初対面のH様は「自分の言葉を再度聞くことができることは想像もしておりませんでした」と、感激してくださいました。
その後、ご紹介の貴重なお野菜を毎年頂きましてから13年になりますことにとても恐縮に存じております。
2020年までは筒を使って育てました長い自然薯を頂いておりましたが、高齢になりましたことに最近は筒を使わずに直接畑に植えたサツマイモのような自然薯を頂いております。
とてもこくのあります「とろろ汁」・「山かけ」などにして美味しく頂いております。
H様、毎年のお心遣いに感謝申し上げております。

 

2020年までに頂きました筒に入れて育てられました自然薯を振り返りました。

 

今年も素敵に包装して頂きました貴重な自然薯を頂きました。
 「藁」 はお正月の注連縄に使用する特別の「藁」を一緒に保存して使用しますことを伺いました。
初めて戴きました時の感激を歌に詠んでありましたので一部を
再度添えさせて頂きます。

       藁と竹巧みに編みて自然薯を包むその技まさに芸術品          
       今年もまた初もの自然薯のお裾分けいただく君津の赤土匂ふ

栽培にはご自身の山の「赤土」が自然薯を美味しくすると伺っておりましたことに思いを致し感謝を込めて詠みました。

コメント (6)
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