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千葉県 成田山新勝寺で年末恒例の「すす払い」

2023年12月15日 15時25分49秒 | 千葉の事

  千葉日報記事より転載」     
千葉県成田市の成田山新勝寺で12月13日(水)1年間のほこりを落として迎春準備する年末恒例の「すす払い」が行われた。
大勢の初詣客を迎える大本堂では僧侶と職員の約40人が仏像や仏具を拭い、ササ竹を使って軒下のほこりを払い落とした。
成田山のすす払いはかつて江戸城の大掃除が13日にあったことから毎年同じ日付で行う。
大本堂のすす払いは参拝客に迷惑をかけないよう早朝に行うのが習わしで、この日も午前5時前から始まった。
導師の伊藤照節寺務長(67)が朝護摩ですす払いの開始を告げ、始めに僧侶らが本尊不動明王を清めた。
仏具は布で磨き上げ、本尊の両脇に立つ四大明王をはけで払った。296畳の畳は一斉にほうきで掃いた。
その後、職員10人が長さ約8メートルのササ竹を一斉に動かして大本堂内側の欄間に積もったほこりを払った。
外側の正面軒下も同じように清め、日の出が近づき空が明るくなり始めた午前6時10分すぎに作業を終えた。
日中も約250人総出で境内各所を清掃し、迎春準備を進める。
僧侶の中峰照希さん(29)は「すがすがしい気持ちになった。今年はコロナが落ち着いた反面、国際情勢が不安定な1年だった。
不安や悪いものをはらう気持ちで臨んだ」と話した。

は千葉テレビ報道より頂きました


   成田山新勝寺の「すす払い」の様子を伝える千葉テレビアナウンサー     すす払いは参拝客に迷惑をかけないように午前5時頃から始められました


           大本堂に集まった40人の僧侶や職員が仏像などについたほこりを丁寧に払い落とし、布できれいに磨き上げました


    13日午前6時ごろ=大本堂の広い畳を丁寧にはく僧侶と職員        成田山新勝寺の大本堂の軒下を約8メートルのササ竹ではく職員たち


僧侶の中峰照希さん(29)は「すがすがしい気持ちになった。今年はコロナが落ち着いた反面、国際情勢が不安定な1年だった。不安や悪いものをはらう気持ちで臨んだ」と話した。

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友人の庭のお花のご紹介 (再)                            

2023年12月15日 06時00分00秒 | 友人の庭のお花のご紹介

 

現在は残念ながら病床に居ります稲毛様に 2007年12月15日 に頂いておりました懐かしく美しいお花を再度ご紹介させて頂きます。

 当時いただいておりましたお言葉のご紹介より

「我が家の庭にはこの時季は照り葉と実ものだけですが、その中で唯一上品な香りと純白の美しい花を咲かせる「柊」が元気です。

 これからは「椿」の季節になります。」と頂いておりました。

 
              つる梅もどき                         白文字

               
                 黒文字                        ブルー・ベリー

 
                柊                             千 両

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