ご紹介の写真はNHKのニュースより、説明文はNHKのHPより頂きました。
ことし1年の世相を漢字一文字で表す「今年の漢字」が京都の清水寺で発表され、消費税の増税が話題になったことなどを理由に「税」の漢字が選ばれました。
「今年の漢字」は、京都に本部がある日本漢字能力検定協会がその年の世相を表す漢字一文字を一般から募集し、最も多かった字が選ばれます。
ことしは16万通余りの応募の中から「税」が選ばれました。
協会によりますと、消費税率が引き上げられたことや、税金の有効な使い方を決める側の国会議員や県議会議員の“政治とカネ”の問題が数多く取り上げられるなど、税金について考えさせられる出来事が多かったことを理由に挙げています。
京都市東山区の清水寺では「清水の舞台」と呼ばれる本堂で森清範貫主が立てかけられた大きな和紙に「税」の字を一気に書き上げました。
協会によりますと、2番目に多かったのは、ソチオリンピックなどで数多くの熱戦が繰り広げられたことや、デング熱やエボラ出血熱に世間が騒然としたことなどを理由に「熱」の字が、また3番目は「嘘」の字が選ばれました。(以上報道より。)
「今年の漢字」が始まってから平成26年度は20回目を迎えましたことに今までの漢字が展示されておりますことが報道されましたので一部をおさめさせて頂きました。
最初は、平成7年1月に阪神淡路大震災、3月には地下鉄サリン事件に日本が震えた年と「震」
「金」の漢字は2回選ばれまし事を新たに記憶致しました。
1回目は平成12年シドニーオリンピックにて高橋尚子選手が陸上で初の金メダルを受賞された時。
2回目は平成24年ロンドンオリンピックにて体操の内村選手が個人総合金、及び多くの選手の活躍及び金環日食などに。
そして平成23年3 ・ 11の震災など大規模災害発生に日本人の心を表した「絆」
平成7年初めて行われた漢字は「震」 2回選出された漢字は「金」
1回目の「金」は陸上女子初高橋尚子選手 2回目の「金」はロンドンオリンピックの活躍
内村選手個人総合金メダル 3 ・11「東日本大地震発生」の年は「絆」
以上テレビ報道よりご紹介させていただきました。
「税」が選ばれました、災害の多い年でしたので
それに因んだ字を考えておりました。
なるほど「税」もありがたくないものでした。
いよいよ年末ですね~あと宝くじが待っていますね!
私には縁がありませんが・・・・(^_-)-☆
本当に災害の多い年でもありました。
我が家で過ごせます幸せに感謝しております。
宝くじ?私も縁は在りませんが一応、発表を期待しております。(^ニ^)