期 日 平成26年12月11日(木) 一時小 寒くはなくでした
参加 者 45名
集 合 JR千葉NTT前 出発 8:30
コ ー ス NTT前 → 靖国神社参拝 → より都内見学 → 東京ドームホテル(昼食)→ 高岩寺(とげぬき地蔵尊)参拝 ~ 巣鴨地蔵通商店街
(おばあちゃんの原宿)散策 → 首都高 → 京葉道 → 幕張PA → JR千葉NTT前着 16:30
靖国神社参拝
桜紅葉はすでに落葉、黄色の絨毯を敷き詰めた境内も平日のために静寂の中の参拝となりました
東京ドームホテル(昼食)=北海道フェア2014 90分制を楽しみました
ご案内より 期間:2014年10月1日(水)~12月19日(金)
大自然の恵みを活かしたメニューや、シェフが北海道をイメージしたメニューの数々をバラエティ豊かなブッフェでお届けします。
美味しい北海道を御賞味下さい。(以上HPより)
ズワイ蟹も食べ放題 フレンチトースト はちみつ添え
高岩寺(とげぬき地蔵尊)参拝 ~ 洗い観音 ~ 巣鴨地蔵通商店街(おばあちゃんの原宿)散策
高岩寺(こうがんじ)(HPより)
東京都豊島区巣鴨にある曹洞宗の寺院。山号は萬頂山。本尊は地蔵菩薩(延命地蔵)。一般にはとげぬき地蔵の通称で知られる。
とげぬき地蔵の由来(HPより)
江戸時代、武士の田付又四郎の妻が病に苦しみ、死に瀕していた。
又四郎が、夢枕に立った地蔵菩薩のお告げにしたがい、地蔵の姿を印じた紙1万枚を川に流すと、その効験あってか妻の病が回復したという。
これが寺で配布している「御影」の始まりであるとされる。
その後、毛利家の女中が針を誤飲した際、地蔵菩薩の御影を飲み込んだ所、針を吐き出すことができ吐き出した御影に針が刺さっていたという伝承もあり「とげぬき地蔵」の通称はこれに由来する。
そこから他の病気の治癒改善にも利益(りやく)があるとされ、現在に到るまでその利益を求めて高齢者を中心に参拝者が絶えない。
高岩寺山門 高岩寺参拝
靖国神社及び高岩寺(とげぬき地蔵尊)の御朱印
洗い観音(HPより)
境内に立つ石造の聖観音(しょうかんのん)像で「洗い観音」と通称される。
自身の治癒したい部分に相応する観音像の部分を洗う、または濡れタオルで拭くと利益があるという。
かつては像の表面をタオルでなくたわしで擦っていたため、摩耗が激しく、2代目の像が製作された。
現在の像は1992年(平成4年)に奉納されたもので、彫刻家・八柳尚樹の作
治癒したい部分をタオル(1枚100円)で拭く皆様
巣鴨自蔵通商店街(HPより)
高岩寺を中心とする巣鴨駅から都電荒川線庚申塚停留場までの道路沿いに広がる商店街。
元は中山道の一部だったが、幹線道路として巣鴨駅前を通る国道17号がバイパスとして設置されたことで、現在の道路行政としての名称は旧中仙道となっている。
歩行者が多いこともあり巣鴨駅からの一方通行となっており、また時間により自動車の通行は制限されている。
女性の高齢者が多く訪れることから、「おばあちゃんの原宿」と呼ばれる。
商店街は、寺院の門前での出店のほか、甘味処、食事処、和菓子屋、高齢者向けの洋品店、衣料品店など高齢者に対象を絞った店舗で構成がされている。
参拝客にとっては、そこでの買い物や食事を楽しむことも、目的の1つなのである。
前日までの天気予報がとても悪く、参加者の足が心配されましたが、11日(木)集合時には もなく出発する事が出来ましたが、靖国神社到着時には 小 に見舞われ、残念な中での参拝となってしまいました。
幸にも参拝後は気温も余り低くなく の穏やかな中での東京ドームホテルに於ける昼食は90分制におしゃべりも弾み、楽しいランチタイムを過ごすことができました。
久し振りに訪ねましたとげぬき地蔵尊参拝に洗い観音像のお参りがたわし~タオルに代わっておりましたことに何年ぶりの訪問かしら と懐かしく、治癒したいところを丁寧にタオルで洗わせていただきました。
商店街の散策に皆様はお買い物にあれこれ荷物も増えて楽しいひとときを過ごすことが出来ました。
私は、お土産の中でも「塩大福」がとても美味しく、子ども達とお茶の時間を楽しみました。
12月という時期的な事もあり、参加者が少なくちょっと淋しい旅となりましたが、参加されました皆様は靖国神社参拝を済ませましたことに安堵の面もちでした。
千葉市遺族会会長様をはじめ関係各位の皆様にお世話になりました。
誠に有り難うございました。
東京に居た時、靖国神社には参拝しましたが
とげぬき地蔵には行かなかったです。
まだ50代でしたので・・・
今なら行きたいです。
昨年はスカイツリー見学に大勢の参加者でしたが、
とげぬき地蔵はちょっとと言う方が多く初めてバス1台の
旅になってしまいました。
洗い観音をたわしで洗っていた時代に伺ったままでしたので
20年振り?の参拝でした。