寒中お見舞い申し上げます
豪雪に見舞われていらっしゃいます御地の皆様はどんなにか大変でございますこととお見舞いを申し上げます。
お寒さの折にお訪ね頂いております皆様に感謝を申し上げますと共にご健勝をお祈り申し上げます。
成田山新勝寺(千葉県成田市)で、節分会(2月2日)の豆まき式で使われる福枡(ます)の準備が始まりました。
1年の平安を祈って、365個を担当僧侶と職員の総出で仕上げる。
1月10日は光輪閣に僧侶6人が集合。
秋田ヒバの一升枡(1.8リットル)に「令和七 乙巳(きのとみ)歳」などと筆で書き入れ、底には「成田山」の焼き印が押されました。
20年超携わる寺口照慧さん(50)は「再生と変化の年。平安で、多くの人が訪れるよう願いを込めました」と話されました。
福枡の底には「成田山」の焼き印を押すための沢山のこてが準備されています
福枡の底に「成田山」の焼き印を押しているところ
福枡(ます)が出来上がりました
もしかしたらこのマスは、岐阜県大垣市で作られた
ものかもしれません。全国の9割を生産しています。
昔は各家庭でもありましたが
今はすたれてしまいましたね。
こちらにも成田山大勝寺があり
この行事が継続されいますよ。