令和4年8月 靖国神社社頭に掲示されました遺書 合掌 上記の件、残念!
悠久の3千年の歴史に輝く皇國の興廃を決するの秋、正に来る。恰もよし、此の秋今日、最後の決戦場に臨まんとす。男子の本懐之に過ぐるものなし。生死固より天にあり。 ご両親様は最後のお手紙に万感胸に迫るお気持ちはいかばかりでありましたでしょうか。残念!合掌
毎年終戦日前後のドキュメントに初めて知る悲惨な戦場に言葉がありません昨今でした。
戦後77年、高齢になられた生存者の証言者の泪にはいろいろな思いがありました事でしょう。
ロシアのウクライナ侵攻による大切な建造物の破壊、多くの尊い命が奪われておりますが、戦争を知る高齢者は人ごととは思えません。
1日も早い解決を望み、世界の平和を祈らずにはおられません。
「日本遺族通信8月号より一部転載」
厚生労働省は7月20日「令和4年度第1回戦没者の遺骨収集に関する有識者会議」を開催し「戦没者の遺骨収集事業の取り組み状況」「戦没者遺骨鑑定の取組状況」「令和4年度予算」を議題に
意見が交わされた。
遺骨鑑定については、遺骨の検体を現地から持ち帰ってから鑑定結果が出るまで約2年かかるとされ、有識者から今後は鑑定の迅速化と実績が求められるとの指摘があった。
思います。
こんな人を失うのは日本にとって大変な損失だったと
思います。
本当に何度読み直しても素晴らしい文面に感激しました。
このような文章を再び書きますことがなきように本当の平和をお祈りしたく思います。
「あの頃の国語力漢字力は素晴らしいですね」↑
私もいつも感心しております。
立派な若人の皆さんが本当に残念です。