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日本遺族通信 令和6年3月15日号 遺書・九段短歌・戦没者遺骨収集事業

2024年03月18日 21時03分31秒 | 日本遺族通信

    
                             令和6年3月靖国神社初頭に掲示されました遺書 合掌

  まだ21歳のお若いお方が「故郷に想ひを馳せて」とご妹弟の皆様を気遣うお姿に心が痛みます。そして小さくは家門の名誉、大きくは祖国日本の為に元気に奮闘活躍させて頂いております故御休心下さい。
  と、おっしゃいますことにただただ残念です。不注意によります交通事故、いろいろの犯罪を見聞きするたびに命を大切に真面目に生きて欲しいと叫んでしまいます。


昨年11月から2年ぶりに再開されました九段短歌に5ヶ月間連続掲載は青森県の友人の田中 恭子様お一人です。   遺骨収集隊の皆様には困難の中の作業に心から「お疲れ様」を申し上げております。
今号にもお父さまを偲んで詠まれました素晴らしいお歌を拝読させて頂きました。

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4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (matsubara)
2024-03-19 09:02:54
たった21歳でこのような遺書を書かねばならなかった
とは痛ましい限りです。
今の若者に読んでほしいものですね。

遺骨収集が少しでも進むよう願いたいですね。
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matsubaraさま (oko)
2024-03-19 13:38:49
お言葉をありがとうございます。
「今の若者に読んで・・・」↑ 犯罪などに手を染めている若者にそのように思います。

硫黄島には多くの方々が眠っておられますので一人でも多く故郷にお帰りになって頂きたく思います。
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Unknown (田中恭子)
2024-03-20 21:03:03
21才の遺書は酷すぎると思います。
出征の時生還することはできまいと覚悟しておりましたのででしょうか。私の母が申しておりました。
返信する
田中恭子さま (oko)
2024-03-21 19:50:31
連続掲載におめでとうございます。
この度もとても素晴らしい!と拝読させて頂きました。
「小島はみどりのお墓に見ゆる」結句が素晴らしい!ですね。

柴田・塩川・雨宮・高木さんたちのお名前を拝見してよかった~と思いました。

今後も8名は掲載して頂きたいですね。
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