千葉の贈り物
〜まごころ配達人〜
毎週日曜日フジテレビにて放送。
「放 送 内 容」
豊かな自然や伝統文化、楽しいアミューズメントスポット、さらには新鮮な海の幸・山の幸など魅力いっぱいの千葉県。
そんな千葉県の、四季折々の「旬のテーマ」や「通年楽しめるテーマ」などをこの番組では余すところなく伝えていく。
訪れる人の心を魅了してやまないのは、その魅力を守るための努力、技や工夫、そして心遣いがあるから。
そんな人々のまごころを見つめながら千葉県の魅力を紹介していく。
11月10日(日)のご紹介は
千葉県旭市の「落花生のブランドショップ」
「旭市」は、千葉県の北東部に位置し、千葉市から50km圏、また都心から80km圏にあります。
南部は美しい弓状の九十九里浜に面し、北部には干潟八万石といわれる房総半島屈指の穀倉地帯となだらかな丘陵地帯である北総台地が広がっています。
市の中央部を東西に、JR総武本線と国道126号が通り、周辺は市街地として発展しています。そして、平均気温は15℃と温暖な気候です。
産業では、施設園芸、畜産、稲作、露地野菜など盛んな農業をはじめ、水産業、商業、工業など、バランス良く成長しています。
平成17年7月1日、旭市・海上町・飯岡町・干潟町が合併して誕生した本市は面積130.47平方キロメートル、東総地域の中核都市として今後の発展が期待されています。
以上はフジテレビ放映より転載させて頂きました
以下はHPのご紹介より転載させて頂きました
落花生の魅力を若者にも発信 旭にブランドショップ誕生 カフェスペースで飲食、新メニューも提供
落花生の加工・販売業を営むセガワ(旭市)は4日、県産落花生の自社製品やフードメニューを直売する
「Bocchi concept shop(ボッチコンセプトショップ)」をグランドオープンした。
「千葉の落花生の魅力を伝えたい」との願いを込め、若者も意識した店構えや品ぞろえ。金・土・日曜と祝日に営業する。
落花生の廃棄を減らす自社施設(同市神宮寺)の一角に開設した。
平屋の2棟が並び、1棟で販売し、もう1棟のカフェスペースで飲食できる。
屋外にベンチもある。自社ブランド「Bocchi」のなめらかピーナツペーストなど自社商品を直売。
ペーストと砕いた落花生をまぶしたソフトクリームなど新メニューも提供する。
店内の壁には福祉作業所などが手むきに協力した落花生の殻を練り込んでいる。
この日は落花生に親しむ体験イベントもあり、大勢の来場者でにぎわった。
同社代表の加瀬宏行さん(42)は「殻付き落花生を食べたことがない若い人もいると思う。
ショップで楽しんでもらい、今の子どもたちが大きくなった時に『千葉の落花生はおいしい』と言ってもらえるよう頑張りたい」と力を込めた。
先日お店に行きましたら新豆は、「もうちょっと後になります。」でした。
もうしばらくお待ちくださいませね。
殻つきは周囲が汚れますが、殻つきが本来の美味しい落花生です。
「今頃が収穫期ですか。」↑ そろそろ新豆が店頭に並ぶ頃と思います。
「殻付き落花生を食べたことがない若い人もいると・・・」↑時代ですね。
中国産は食べたことがありませんが、食べた方は「風味がない!」の感想でした。
こちらでは見たことがありません。
国産の貴重な落花生ですね。
感謝して頂いています。
酒のつオヤツにどうぞどうぞ(縄)
鬼に金棒落花生は、房総半島千葉でガス!!!
千葉八街あたりでしょうか~
株ごと掘り起こすとこがねの宝の落花生が鈴なり!
今頃が収穫期ですか。