おはようと私が言ったら、かめさんの仲間もね、おはようと返してくれてありがとうの気持ちでいっぱいだった。かめさん今日も、のんびりどこへ行くのと問いかけたけど、言葉はゆっくりだけど、いい所も沢山ある。かめさんはだんまりやですね。笑、お散歩楽しいねと私が話しかけたら、そうだねと答えてきたかめさんは歩きながら、あっここに桜が咲いてると突然悲鳴をあげて、私はびっくりしたけど、本当だね。綺麗だねと言いました。桜はピンク色と白の二種類に分かれていました。散歩の途中で色んな、お店みつけたよ。そうかいかめさんは答えました。かめさんは長歩きで少し疲れが出た様子ですよ。私がおーいかめさん、大丈夫と言ったら、だいじょうぶだよ。ありがとうの一言でした。
一人立ちつくしている
突き詰めれば消えるうたかたに身を寄せて
すすり泣く声は、まどろみの中へと消えていく
僕は一体何を見てきたのだろう
僕が生きている理由を問う声は、
無限の現に絡め捕られる
巨大な迷路のその奥には、答えのない禅問答の海
ぷかぷかと浮かびながら、自我は絶対無の狭間で揺れている
声を響かせれば、それは新たな偏見を生む
積み重なる積木は音もなく崩れようとしている
積木の下の土台さえ、永遠に意味を失ってしまう
僕が見ている地平の向こうには
眩しく輝く太陽が、沈んでいる
突き詰めれば消えるうたかたに身を寄せて
すすり泣く声は、まどろみの中へと消えていく
僕は一体何を見てきたのだろう
僕が生きている理由を問う声は、
無限の現に絡め捕られる
巨大な迷路のその奥には、答えのない禅問答の海
ぷかぷかと浮かびながら、自我は絶対無の狭間で揺れている
声を響かせれば、それは新たな偏見を生む
積み重なる積木は音もなく崩れようとしている
積木の下の土台さえ、永遠に意味を失ってしまう
僕が見ている地平の向こうには
眩しく輝く太陽が、沈んでいる