汽水空間 ~言葉と次元の力学系へ~

身体で体感する言葉の世界をお届けします(*´∀`)♪

詩桜の詩 風の空

2009年04月21日 | 初期中期の詩
風の音がする。辛い事、沢山あるけれど人生風のように動けばいいよ。待って居れば、素敵な、出会いがあなたに訪れるからね。頑張れる私はどこへでも幸せを探しに行くよ。今は焦らない事に目標に頑張ってるいろいろとしんどいけどね?あきらめないよ。絶対にね。
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みやすけの詩 二人

2009年04月21日 | 初期中期の詩
流れ着いた島に
しじまは私の存在を肯定してくれた
辺りには何もない
私の友はこのしじまのまどろみだけである
水が静かに流れるように
時は移ろう
私も流れに乗ってどこまでも漂流したい
あなたがもし、このわがままに付き合ってくれるのなら
私の傍で、その温かな体温を、私の体に、いつ時も欠かさずに
寄り添わせてほしい
私はそうして目を閉じて
安らかに眠るから
貴方の傍でずっと
安らかに眠るから
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