傍にいた時の温もり なくせない記憶
かけ離れた理想だけが 現実だった
宿命といえば それで赦されるだろうか
流れ行く時間に身を浸して 壊れ行く記憶
どうしてだろう
強張る両手から滲む夢が 僕の首を締め付ける
山茶花が揺れる景色の中に 記憶の影が戯れている
それは消えない傷跡
傍に落ちている言葉と 拭えない涙
零れ落ちる空しさだけが 安らぎだった
この運命は 二人にとっての始まり
盲目に陥った少女が見る 未来の物語り
どうしてだろう
星は輝きを失ったのに はやる鼓動が痛い
人を想う時に感じてしまう 虚しさがここにはあるから
それは絶えない哀しみ
夜空がこんなに綺麗だとは知らなかった
あなたといたという事実だけが 新たな宇宙に繋がる
心を縛る理性なんていらない
必要なのは これからを見つめる純真な 互いの感情
かけ離れた理想だけが 現実だった
宿命といえば それで赦されるだろうか
流れ行く時間に身を浸して 壊れ行く記憶
どうしてだろう
強張る両手から滲む夢が 僕の首を締め付ける
山茶花が揺れる景色の中に 記憶の影が戯れている
それは消えない傷跡
傍に落ちている言葉と 拭えない涙
零れ落ちる空しさだけが 安らぎだった
この運命は 二人にとっての始まり
盲目に陥った少女が見る 未来の物語り
どうしてだろう
星は輝きを失ったのに はやる鼓動が痛い
人を想う時に感じてしまう 虚しさがここにはあるから
それは絶えない哀しみ
夜空がこんなに綺麗だとは知らなかった
あなたといたという事実だけが 新たな宇宙に繋がる
心を縛る理性なんていらない
必要なのは これからを見つめる純真な 互いの感情