汽水空間 ~言葉と次元の力学系へ~

身体で体感する言葉の世界をお届けします(*´∀`)♪

みやすけの唄 ふなのり

2011年06月05日 | 歌詞
愛のない 切ない距離を
二人で紡いでいる

行方の知らない旅人
夢のように時間は過ぎ行く

捨てられない想い出を
花のように香るあなたに重ねる
信じてほしい 夜の帳が下りても
満たす愛がここにはあるから

愛し合う 意味を探り
二人夢を彷徨う

まだ明けない空の下で
二人は寄り添って泣いている

異国の風を感じて
行き着いたこの場所の永遠の愛
見た事の無い 希望の星を求めて
光の無いこの地で眠る

捨てられない想い出を
花のように香るあなたに重ねる
信じてほしい 夜の帳が下りても
満たす愛がここにはあるから

道を行く あなたを信じて
花はそこに咲いているから
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みやすけの唄 桜

2011年06月05日 | 歌詞
重く重ねられた 手がやけに冷たい
互いに交わし合ったのは 愛に似た何か

ゆっくりと歩調を合わせて
あなたが来るのを待っていた

限りない愛を享受する 優しさが痛い
あなたが泣いていた あの夜を思い出す

軽く手を添えて 僕はあなたを見る
難しい言葉は要らないと (あなたは)顔をしかめた

花の命が終える頃
空に浮かぶ雲を見つめる

過ぎ去り行く途の中で あなたを感じ
桜の咲く季節に ふと過去は蘇(よみがえ)る

限りない愛を享受する 優しさが痛い
あなたが泣いていた あの夜を思い出す

空を覆う切なさが 心に沁みた あの時を
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