汽水空間 ~言葉と次元の力学系へ~

身体で体感する言葉の世界をお届けします(*´∀`)♪

みやすけの唄 非情の愛

2011年06月27日 | 歌詞
燃えるような恋情に 苛まれた日々
今はないと嘆く事も出来ずに
過ぎ去った過去を感じる 時間が虚しい

あなたが最後に云った 言葉がやけに優しくて
涙を流した そこには愛は もうないのに
一人で旅路を行く あなたの背中が どこか重く

あなたが言った 愛は疲れると
私は背中を見つめる 幼気な少女のように
神様を信じていた頃は 何もかもが新鮮で
愛することだけを 生きがいにしていた

これ以上は傷つくから 愛は終わったの
あなたが最後の恋人になっても
決して後悔はしない 虚しいだけなの

あなたと一緒に居たこと 寂しさばかりが満ちる
涙を流した それぞれが行く 場所がある
二人で旅路を行く 愛の枯渇で 見えなくなる

あなたが云った 別れは永遠に
私はどうすることも 出来ず 手を離した後悔
強張る手が震えるのを ただ 抑えられないでいたの
愛することだけが 生きがいだったのに…

あなたが言った 愛は疲れると
私は背中を見つめる 幼気な少女のように
神様を信じていた頃は 何もかもが新鮮で
愛することだけを 生きがいにしていた
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