言葉にすること 孤独を苛むこと
流れていく景色は 泡沫の入り江 水を失った花
浅はかだけど あなたを拠り所にしている 小さな私
シリウスは唄う 天空の闇に咲いて いつか散っていく
儚さを詠む詩人は あなたを愛している
悠遠の遥か彼方から 宛名のない手紙は舞い込む
一片のガラスに映るあなたの顔は ただ綺麗でした
そんな目で私を見ないで 淋しくなるから
何処までも揺られ行く この蒸気船に乗って
あなたを捜しに行くの 迂遠になる意識 壊れた傘
流れていく景色は 泡沫の入り江 水を失った花
浅はかだけど あなたを拠り所にしている 小さな私
シリウスは唄う 天空の闇に咲いて いつか散っていく
儚さを詠む詩人は あなたを愛している
悠遠の遥か彼方から 宛名のない手紙は舞い込む
一片のガラスに映るあなたの顔は ただ綺麗でした
そんな目で私を見ないで 淋しくなるから
何処までも揺られ行く この蒸気船に乗って
あなたを捜しに行くの 迂遠になる意識 壊れた傘