昼頃から国営みちのく杜の湖畔公園に出かけた。コスモス、コキアなどが群植され、”コスモス&コキアde COKOフェスタ”が催されている。
国営みちのく杜の湖畔公園は仙台市の水がめである釜房ダムの湖畔に開園している。広さは現在約305ha程(将来計画は約647ha)だ・・1haは100mX100mの面積。
駐車場の木々の多くは紅葉(葉が赤色に変わる)・黄葉(こうよう、黄色に変わる)している。
標高200m程と仙台市内より少し高いから少し早いのかな。
コキア(アカザ科ホウキギ属 )
別名はホウキギ(箒木)、ホウキグサ(箒草)
春夏は爽やかなライトグリーンの葉色
(H23.8.25ブログ紹介)
秋には葉も茎も鮮やかな紅・橙色となる
コスモス(キク科コスモス属)
別名はアキザクラ(秋桜)
名の如く秋の花だが夏から咲き始める
(H23.8.20ブログ紹介)
左写真は”シーシェル”と言う品種
貝殻の様に花弁が筒状の独特な花の形
黄花コスモス
”レモンブライト”と言う品種
爽やかなレモンイエロー色だ
公園からの帰りに秋保に立ち寄り、足湯をした。歩き疲れた後の足湯は極楽極楽。
下左の写真は足湯「寿右ェ門の湯」、下右は寿右ェ門の湯の説明
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