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謹賀新年

2020-01-01 | まち歩き
 謹賀新年
  皆様のご健康とご多幸をお祈りします

 令和2年(西暦2020年)の初詣は青麻神社にお参り。
 ◆青麻神社(あおそじんじゃ)
 所在地:仙台市宮城野区岩切字青麻沢
 主祭神:天照大御神・月読神・天之御中主神
 始り:社伝によれば、仁寿2年(852年)に穂積保昌が、一族が尊崇していた日月星の三光の神を祀った。
  穂積保昌が土地の人々に麻の栽培を伝え、「青麻」の地名・社名とる。


JA仙台岩切ふれあいフェスティバル

2019-11-16 | まち歩き
 今日の天気は、晴れ~曇り。時々小雨がパラつく。
 朝一番で「JA仙台岩切支店ふれあいフェスティバル」に出かけた。9時開場なので、8時40分頃に会場に着く。でも駐車場が満杯になりかけてた。・・で、さっそく野菜売り場に並ぶ・・。
  JA仙台岩切支店ふれあいフェスティバル 秋・大収穫祭
  期間:令和元年11月16日(土)~17日(日)
  場所:JA仙台岩切倉庫
  時間:午前9:00~午後2:00
 鉢植えのお花もある。
 農作物の販売などがあり、市価より大分勉強している。でも今年は大雨で白菜などは不作。
 私は、大豆・ネギ・大根etc・・を購入。
 ポン菓子機(穀類膨張機)もあり、ポン菓子を売ってた。
  ポン菓子は小さい頃の思い出の菓子
  回転式筒状の圧力釜に生の米を密閉し、釜を回転させながら加熱
  釜の圧力が上がったら(10気圧位)、弁を一気に解放して減圧
  この時ボン(ポン)と鳴る、釜から膨張した米が飛び出る
  これに糖蜜(砂糖水)を絡ませて味付けし「ポン菓子」ができる


賀茂神社の紅葉

2019-11-09 | まち歩き
 今日の天気は曇り、時々晴れ。風は無風状態。最高気温は15℃、最低気温は5℃、この時期の平年並みかな。
 そろそろ、賀茂神社(仙台市)の紅葉が見事かな、と思って出かけた。紅葉が進んでいるが、マダマダだ・・10日程早かったかな。
 賀茂神社は、京都の本社と同じく下賀茂と上賀茂の二社から成る。境内には、樹齢数百年と言われる”イロハモミジ”や”タラヨウ””アラカシ”などの巨木・古木がある。
 ◇賀茂神社
 「杜の都・緑の名所100選・紅葉の名所 」に選ばれている。
 所在地:宮城県仙台市泉区古内字糺(ただす)1
 賀茂神社には、上賀茂神社・下賀茂神社 がある
     (両神社本殿は宮城県指定有形文化財)
 主祭神
   下賀茂神社:鴨建角身命・多々須玉依姫
   上賀茂神社:別雷命
 境内に樹齢数百年と言われる樹木がある
  宮城県指定天然記念物:イロハモミジ 2本
             タラヨウ 1本
  仙台市指定天然記念物:アラカシ 2本


 境内近くに、農家の柿木があり、柿がたわわに実っている。


定義さんに出かけた

2019-11-06 | まち歩き
 今日は朝から晴れた良い天気。風も穏やか。連休が終わった平日・・定義(じょうげorじょうぎ)さん出かけた。
 ◇定義さん
 一般に当寺は「定義如来」や「定義山」、あるいは親しみを込めて「定義さん」と呼ばれる。
 正式名称は西方寺(さいほうじ)。宮城県仙台市青葉区大倉字上下(じょうげ)にある浄土宗の寺院。山号は極楽山。本尊は阿弥陀如来画像軸。観蓮社良念により開基された。
 当寺には、平重盛の重臣である肥後守・平貞能(たいらのさだよし)が、壇ノ浦の戦い後に当地に隠れ住んだとされる平家落人伝説が残る。貞能が安徳天皇と平氏一門の冥福を祈って阿弥陀如来を安置し、また改名して「定義」(さだよし)と名乗った。この「定義」を「じょうぎ」と音読みして、当地では阿弥陀如来を定義如来と称し、当地もまた「定義(じょうげ)」「上下(じょうげ)」と呼ばれるようになった。
 出発は仙台駅。バスで定義山に向かう。
 駅から北西方向の八幡神社を通り、大倉ダム湖、定義山へ。


 定義とうふ店 「三角定義あぶら揚げ」が美味しい、名物となっている。


 定義山の駐車場は紅葉が進んでいる。周辺の山々も紅葉が進んでいる。



 昭和2年頃の定義如来

町内のコミセン祭り

2019-11-03 | まち歩き
 今日は11月3日。文化の日(National Culture Day)である。
 文化の日は、1946(昭和21)年のこの日、平和と文化を重視した日本国憲法が公布されたことを記念して、1948(昭和23)年公布・制定の祝日法で「自由と平和を愛し、文化をすすめる」国民の祝日に定められた。戦前は、明治天皇の誕生日であることから、「明治節」という祝日だった。
 町内の”コミセン祭り”の開催日でもある。コミセン(コミュニティセンター)で、売店出店、ホールで華道や民芸品などを展示、大広間では演芸が開演される。福祉バザーもある。
 朝から快晴、無風なので、売店・ホールは大賑わい。
 町内の方々の力作、子供たちの絵画、秋らしいお花の展示などがあった。


紅葉が始まる10月の新寺こみち市

2019-10-28 | まち歩き
 今日は10月28日。新寺小路緑道で毎月28日に行われる「こみち市」の日である。
 今日の天気は晴れ~曇り、風は弱く、日差しも弱い。秋が深まるが如く、緑道の所々の木々が紅葉し始め、葉も散り始める・・まだ緑緑の木々も多いけど。
 新寺小路緑道のある新寺界隈は、多くの寺院が集まる寺町で、区画整理によって新寺二丁目蓮池公園から新寺五丁目公園までの歩道のみの「新寺小路緑道」が整備された。緑道(東西640m・幅10m)はサクラなどが植えられ、車などの騒音も少なく、素敵な散歩道だ。
 今日のお買い物は、山形県天童市からの”ラフランス”。
  ラ・フランスは、フランス原産のセイヨウナシ(洋なし)の品種
  不正円の果実で果皮部には斑点がある。大変香りが良く、濃厚な甘みと滑らかな舌触りで、上品な味である
 ヤギに触れ合える
  入口付近で、宮城教育大の学生さんが飼育するヤギに触れ合える


2019年秋の卸町ふれあい市

2019-10-20 | まち歩き
 今日は昨日の雨が上がり、朝から晴れ。雲が多く、時々曇り、風も殆どなく、穏やか。
 2019年、平成最後(令和始め)の秋の卸町ふれあい市に行って来た。今年もいつもと同様に沢山の人出。
 特に、お野菜が割安なので、これがふれあい市始めのお買い物。・・大きなキャベツが100円(税込み)だった。
 開催日時
 令和元年 10月19日(土) 9:00~16:30
      10月20日(日) 9:00~15:00
 場所:卸町サンフェスタ、各問屋社屋(若林区卸町2-15-2ほか)
 駐車場:無料(約2,000台)


 メイン会場の横に卸町神社がある。その脇でライブコンサートがあった。

9月の新寺こみち市

2019-09-28 | まち歩き
 早朝(日の出前)に起きたら、道路が家が濃霧に覆われている。外に出たら霧が体に纏わり、濡れた。

 今日は9月28日。新寺小路緑道で毎月28日に行われる「こみち市」の日である。今日は曇り、時々晴れ、時々濃霧。
 新寺小路緑道のある新寺界隈は、多くの寺院が集まる寺町で、区画整理によって新寺二丁目蓮池公園から新寺五丁目公園までの歩道のみの「新寺小路緑道」が整備された。緑道(東西640m・幅10m)はサクラなどが植えられ、車などの騒音も少なく、素敵な散歩道だ。
 仙台駅東口から歩いて「こみち市」に向かう。


仙台七夕まつりを見る

2019-08-08 | まち歩き
 今日の天気は曇り~晴れ。暑い。・・3時半ごろに一雨が・・。
 熱中症に気を付けて、仙台七夕まつりに出かけた。
 仙台七夕(せんだいたなばた)は、旧仙台藩内各地で五節句の1つ「七夕」に因んで毎年行われている年中行事および祭である。宮城県仙台市で開催されている仙台七夕まつりが特に著名である。
 資料から(抜粋)
 仙台七夕まつりは例年7月7日の月遅れである8月7日を中日として、8月6日から8日の3日間にわたって行われる。大規模な飾り付けがされるのは一番町や中央通りなどのアーケード街、仙台駅周辺などであるが、それ以外の商店街組織ごとの飾り付けや店舗や家庭など個別の飾り付けなど市内各地至るところに飾り付けがなされる。東北三大祭りの1つに数えられ、例年200万人以上の人が訪れる。
 江戸時代初期、仙台藩祖の伊達政宗が婦女に対する文化向上の目的で七夕を奨励したため当地で盛んな年中行事の1つになったともされる。年中行事としての七夕は江戸時代中期頃から全国各地で行われている。1783年(天明3年)には、天明の大飢饉発生による荒廃した世俗の世直しを目的に藩内で盛大に行われた。1873年(明治6年)の新暦採用を境にして年々七夕の風習は廃れ始め、第一次世界大戦後の不景気以降はそれに拍車がかかった。
 1927年(昭和2年)、この状況を憂えた商店街の有志らによって大規模に七夕飾りが飾られた。すると、大勢の見物客で商店街は賑わった。翌1928年(昭和3年)には旧暦開催を新暦日付の月遅れ(8月6日・7日・8日)に開催することとし、東北産業博覧会と関連して「飾りつけコンクール」も行われ以降、華麗な飾りつけが発達するようになった。このようにして、「七夕」という庶民の風習は「七夕祭り」という昼間の商店街で行われるイベントへ転換した。しかし、第二次世界大戦の戦局の悪化とともに規模は縮小された。
 戦後の1946年(昭和21年)、仙台空襲で焼け野原となった街に52本の竹飾りで仙台七夕は復活した。翌1947年(昭和22年)の昭和天皇巡幸の際、沿道に5000本の竹飾りを並べて大規模な飾りつけの「七夕祭り」が復活した。1949年(昭和24年)には七夕協賛会が発足した。高度経済成長以降は、「東北三大祭り」の1つに数えられたことで日本各地から団体旅行客が集まる祭りへと変化した。1970年(昭和45年)からは「動く七夕パレード」(現「星の宵まつり」)と「仙台七夕花火祭」が始まり、夜のイベントが加わった。
 仙台七夕では、7種類の七夕飾りが飾れる。それぞれの飾りに意味がある。
 短冊:学問や書の上達を願う。
 紙衣:病や災いの身代わり、または、裁縫の上達を願う。
 折鶴:長寿を願う。
 巾着:富貴と貯蓄、商売繁盛を願う。
 投網:豊漁を願う。
 くずかご:飾り付けを作るとき出た裁ち屑・紙屑を入れる。清潔と倹約を願う。
 吹き流し:織姫の織り糸を象徴する。

 タイ焼き屋さんも”氷”を出してた・・暑い

 出店も沢山でてる


 七夕飾り。吹き流しが中心で、吹き流しにはくす玉が付く例が多い。


晴れた、お薬師さんの手づくり市に

2019-07-08 | まち歩き
 今日は久しぶりに曇り、雨は降らない。気温も最高気温21℃ほどと過ぎしやすい、風も穏やか。数日前、数日後は曇り~雨なので、今日の天気は貴重だ。
 朝から晴れたので、毎月8日に行われる「お薬師さんの手づくり市」に行ってきた。
 「お薬師さん」とは、
 聖武天皇の発願によって建立された国分寺の1つで、奈良時代の740年代頃に創建された。平安時代まで陸奥国の財政的支持を受けて大伽藍を維持したが、室町時代には著しく衰微した。17世紀初めに伊達政宗により再興され、1607年に再建された薬師堂を中心に25坊を擁する大寺院として栄えた。明治時代に僧坊は1つを残して廃絶したが、薬師堂をはじめとする中心堂宇は維持された。
 薬師堂は国の重要文化財に、古代の寺院跡は国の史跡に指定されている。
 縁日大護摩祈祷が行われる日に、旧境内に市が立つ。
 これが「お薬師さんの手づくり市」。自分で材料を仕入れて育てたもの、加工したものに限り、プロ・アマを問わず出展出来る(事前審査有り)。お店を持たない新進の工芸家や、もっと広くお店や作品をアピールしたい職人達が、お薬師さまの前に集って、お互いに情報交換したり、地域の人々と交流を深めたり出来る市。
 市の始まりは10時から。9時半頃に着いたので、人出はまだ多くない。10時頃からは、人出・人出となる。
 今日の買い物は、お米、無花果のお菓子、お味噌etc・・。


5月の新寺こみち市

2019-05-28 | まち歩き
 今日は5月28日。新寺小路緑道で毎月28日に行われる「こみち市」の日である。今日は快晴、夕方から雨の予報。気温高く、風は穏やか・・暑い。
 新寺小路緑道のある新寺界隈は、多くの寺院が集まる寺町で、区画整理によって新寺二丁目蓮池公園から新寺五丁目公園までの歩道のみの「新寺小路緑道」が整備された。緑道(東西640m・幅10m)はサクラなどが植えられ、車などの騒音も少なく、素敵な散歩道だ。仙台駅東口から徒歩圏内である。
 新寺界隈には歴史のある寺が多い。善導寺、栽松院、松音寺、光寿院などには見事な庭園があり、孝勝寺のクロマツ、正楽寺のイチョウなど、市の保存樹木に指定される名木・古木が境内に植えられている。緑道だけでなく境内などの散策も良い。
 新寺こみち市
 毎月28日に開かれる
 10:00~15:00


4月の新寺こみち市

2019-04-28 | まち歩き
 今日は4月28日。新寺小路緑道で毎月28日に行われる「こみち市」の日である。昨日雨、今日は快晴。気温も最高気温17℃ほどとかで、暖かい。でも、チョット風が強い。
 新寺小路緑道のある新寺界隈は、多くの寺院が集まる寺町で、区画整理によって新寺二丁目蓮池公園から新寺五丁目公園までの歩道のみの「新寺小路緑道」が整備された。緑道(東西640m・幅10m)はサクラなどが植えられ、車などの騒音も少なく、素敵な散歩道だ。仙台駅東口から徒歩圏内である。
 新寺界隈には歴史のある寺が多い。善導寺、栽松院、松音寺、光寿院などには見事な庭園があり、孝勝寺のクロマツ、正楽寺のイチョウなど、市の保存樹木に指定される名木・古木が境内に植えられている。緑道だけでなく境内などの散策も良い。


2019年春の卸町ふれあい市

2019-04-13 | まち歩き
 今日は朝から晴れ。午前は風も殆どなく、穏やか。午後から少し風が出てきた。
 2019年、平成最後の春の卸町ふれあい市に行って来た。今年もいつもと同様に沢山の人出。
 特に、お野菜が割安なので、これがふれあい市始めのお買い物。
 開催日時
 平成31年 4月13日(土) 9:00~16:30
      4月14日(日) 9:00~15:00
 場所:卸町サンフェスタ、各問屋社屋(若林区卸町2-15-2ほか)


お薬師さんで手づくり市とお花見

2019-04-08 | まち歩き
 今日は、曇~晴れ。風が比較的に穏やか。昼過ぎからやや強くなる。
 朝から晴れたので、毎月8日に行われる「お薬師さんの手づくり市」に行ってきた。4月8日は、お釈迦さまの誕生をお祝いする「花まつり」である。
 薬師堂は国の重要文化財に、古代の寺院跡は国の史跡に指定されている。
 縁日大護摩祈祷が行われる日に、旧境内に市が立つ。これが「お薬師さんの手づくり市」。自分で材料を仕入れて育てたもの、加工したものに限り、プロ・アマを問わず出展出来る(事前審査有り)。お店を持たない新進の工芸家や、もっと広くお店や作品をアピールしたい職人達が、お薬師さまの前に集って、お互いに情報交換したり、地域の人々と交流を深めたり出来る市である。
 陸奥国分寺薬師堂の西側に「准胝観音堂」や「木ノ下公園」がある。
 ここの桜の古木がほほ満開であった。・・綺麗・見事!!。


まだ雪が、1月の新寺こみち市

2019-01-28 | まち歩き
 今日は28日で、新寺小路緑道で毎月28日に行われる「こみち市」の日。散歩を兼ねて出かけた。
 新寺小路緑道のある新寺界隈は、多くの寺院が集まる寺町で、区画整理によって新寺二丁目蓮池公園から新寺五丁目公園までの歩道のみの「新寺小路緑道」が整備された。緑道(東西640m・幅10m)はサクラなどが植えられ、車などの騒音も少なく、素敵な散歩道だ。仙台駅東口から徒歩圏内である。


 私の買い物は、10種混合のお豆。