気象庁は、11月から1月までの天気予報を発表した(2013年10月24日)。
この3ヶ月間の平均気温は全国的に平年並みか低くなる見込み。11月の気温は、全国的にはほぼ平年並み。12月と1月の気温は、北・東・西日本では、平年並みか低い。日本海側では平年に比べ曇りや雨(雪)の日が多く、太平洋側では平年に比べ晴れの日が多い見込み。
寒候期(12月~来年2月)の予報では、冬型の気圧配置が強まると予想され、ほぼ全国的に気温が平年よりやや低く寒い冬になり、日本海側では雪の量がやや多くなる見通し。気象庁は、「この冬も前の冬と同じように日本海側で大雪になるおそれがあるので、注意してほしい」との事。
昨日・今日と晴れたから午前中に畑作業。玉ねぎの苗を植えた・・来年の春に収穫・・楽しみ。
秋大根は少し種播きが遅れたから径7cmとまだまだ。お隣さんの畑では、少し太くて10cm以上かな。と思ってみたら、ハキダメギクの小さな花が咲いている。・・お隣さんは雑草取りをしてない・・。
ハキダメギク(掃溜菊)は、ゴミを掃き捨てる”掃溜め(共同ゴミ収集所)”で咲いている事からの命名(命名者は牧野富太郎博士)。冨栄養(有機物が多い)地に生える植物なのだろう。・・ダイコンも太くなる。
ハキダメギク(掃溜菊)
キク科コゴメギク属
一年生植物
熱帯アメリカ原産の帰化植物
(大正時代に渡来と言われる)
丈は15cm~60cm
開花時期は6月~11月
葉・茎に短毛がある
花は径数mmと小さい
白色で5枚の先端が浅く3裂している舌状花と中心の多数の黄色の筒状花からなる