今年(2015年)も1年間ブログを続けられました。皆さまのお陰です、ありがとう。
今年の十大ニュース
選んだのは、共同通信社・全国の加盟新聞社・民放契約社の編集・論説担当者ら。何時の時代でも”ニュース”の主役は政治・経済・事件で、国内のニュースでの1位は「安保法成立で集団的自衛権行使可能に」、2位は「環太平洋連携協定(TPP)大筋合意」、3位は「沖縄県名護市辺野古の埋め立て工事を国が強行」と安倍政権が進める日米同盟の深化に関連した政策が続いた。国際ニュースの1位は「過激派組織・イスラム国(IS)に関連したテロが世界各地で続発」、2位は「欧州への難民が増大」。
◆国内のニュース
1、安保法が成立
2、TPP大筋合意
3、辺野古埋め立て着手
4、IS後藤さんら殺害
5、新国立、エンブレム白紙
6、九電川内原発が再稼働
7、戦後70年
8、大村、梶田両氏にノーベル賞
9、ラクビーW杯、日本3勝
10、関東・東北で大水害
◆国際のニュース
1、ISテロ続発
2、欧州へ難民流入増大
3、米・キューバ国交回復
4、南シナ海、米中緊迫
5、EU、ギリシャ追加支援
6、米、9年半ぶり利上げ
7、中国主導でアジア投資
8、ミャンマー政権交代へ
9、VW排ガス規制不正
10、FIFA幹部汚職
どんよりとした雲が空を覆っている。
ある御宅の玄関横に大きな”トウネズミモチ”の樹がある。植えたのか、自然に生えたのかは分からないが、とても大きい。枝には小さな黒い実が沢山付いている。名(トウネズミモチ:唐鼠黐)の由来は、文字通り中国から来たネズミモチからである。ネズミモチの名は果実がネズミの糞に、葉はモチノキに似ているから。ネズミモチとトウネズミモチは葉・花・実とも良く似ており、判別はチョット難しい。簡単な判別は葉の葉脈で、葉を裏から日に透かして見ると、ネズミモチの側脈は見えないか不明瞭でトウネズミモチは明瞭に見える。実の大きさも多少違い、”トウネズミモチ”は少し大きくで量も多い。
トウネズミモチ(唐鼠黐)
モクセイ科イボタノキ属
常緑高木(樹高は15m~20m)
原産地は中国中南部、明治初期に渡来
開花時期は6月~7月
枝先に沢山の白い花を付ける、花は径数mmで長さ3~4mm
実は径1cm位のほぼ球形で、10月~12月に紫黒色に熟し、実の表面に白い粉を帯びる
今年の十大ニュース
選んだのは、共同通信社・全国の加盟新聞社・民放契約社の編集・論説担当者ら。何時の時代でも”ニュース”の主役は政治・経済・事件で、国内のニュースでの1位は「安保法成立で集団的自衛権行使可能に」、2位は「環太平洋連携協定(TPP)大筋合意」、3位は「沖縄県名護市辺野古の埋め立て工事を国が強行」と安倍政権が進める日米同盟の深化に関連した政策が続いた。国際ニュースの1位は「過激派組織・イスラム国(IS)に関連したテロが世界各地で続発」、2位は「欧州への難民が増大」。
◆国内のニュース
1、安保法が成立
2、TPP大筋合意
3、辺野古埋め立て着手
4、IS後藤さんら殺害
5、新国立、エンブレム白紙
6、九電川内原発が再稼働
7、戦後70年
8、大村、梶田両氏にノーベル賞
9、ラクビーW杯、日本3勝
10、関東・東北で大水害
◆国際のニュース
1、ISテロ続発
2、欧州へ難民流入増大
3、米・キューバ国交回復
4、南シナ海、米中緊迫
5、EU、ギリシャ追加支援
6、米、9年半ぶり利上げ
7、中国主導でアジア投資
8、ミャンマー政権交代へ
9、VW排ガス規制不正
10、FIFA幹部汚職
どんよりとした雲が空を覆っている。
ある御宅の玄関横に大きな”トウネズミモチ”の樹がある。植えたのか、自然に生えたのかは分からないが、とても大きい。枝には小さな黒い実が沢山付いている。名(トウネズミモチ:唐鼠黐)の由来は、文字通り中国から来たネズミモチからである。ネズミモチの名は果実がネズミの糞に、葉はモチノキに似ているから。ネズミモチとトウネズミモチは葉・花・実とも良く似ており、判別はチョット難しい。簡単な判別は葉の葉脈で、葉を裏から日に透かして見ると、ネズミモチの側脈は見えないか不明瞭でトウネズミモチは明瞭に見える。実の大きさも多少違い、”トウネズミモチ”は少し大きくで量も多い。
トウネズミモチ(唐鼠黐)
モクセイ科イボタノキ属
常緑高木(樹高は15m~20m)
原産地は中国中南部、明治初期に渡来
開花時期は6月~7月
枝先に沢山の白い花を付ける、花は径数mmで長さ3~4mm
実は径1cm位のほぼ球形で、10月~12月に紫黒色に熟し、実の表面に白い粉を帯びる