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山吹に実が付いている

2017-08-23 | 園芸
 今日は晴れ。早朝に雨が降った様だ、連続降雨記録は33日になる・・35日の記録更新となるか。
 春に”ヤマブキ”が咲いていた近くを歩いたら、思い出した。
 太田道潅の「七重八重 花は咲けども 山吹の みの一つだに なきぞ悲しき」(後拾遺和歌集、卿兼明親王が詠まれた)。八重咲きのヤマブキには実がならないが、一重の山吹には実がつく。
 花が咲いていた場所には、チョトした崖を下る。雨で少し濡れていた。春に見た”ヤマブキ”に実が付いている。実は緑から焦げ茶・黒となる。
 ヤマブキ(山吹)
 別名:山振(やまぶり)
 英名:Japanese rose(日本のバラ)、Yellow Rose (黄色いバラ)と呼ばれる
 学名:Kerria japonica
 バラ科ヤマブキ属
 落葉低木(丈は1m~2m、枝は往々にして垂れる)
 開花時期は4月~5月
 花色は黄色(山吹色)
 山吹色は橙色に近い濃い黄色。小判の色をこれに例えることがある
 一重・八重咲きがある、一重は5弁花
 八重咲きのヤマブキには実がならない。
  春に咲いていたヤマブキ(http://blog.goo.ne.jp/greensoil-take/d/20170422


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