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12月1日日曜日、浮いてまいりました。
今回は単独釣行です。
前日ジギング船に乗ったI君、O君情報では、サンマの大群にブリがボイルし、
一時キャスティングで大型ブリが入れ食いだったそう。
ちなみに負のスパイラル真っ只中のI君は、
キャスティングロッドを持参せずに絶好のチャンスにノーバイトだったそう。
なぜなら、前回Gucchan号でメインのキャスティングロッドを折っていますから
まさに泣きっ面に蜂
さて、ぐっちゃん単独のこの日のGucchan号はどうだったのか!?
現地でビル・ジャックさんと落ち合いまして、朝日とともに出航です。
海況は抜群!穏やかです。
で・・・・・・、
投げるは、しゃくるは、ひたすらヒラマサ求めて頑張り続けました。
9時過ぎから西風が強くなり、うねりが一気に大きくなって波も出てきました。
一時は風でボートが時速4kmものスピードで流される強風!
この季節になると、どんなに天気予報が良くても昼は風が強くなりますね。
1日でヒラマサの気配があったのはわずか2回でした。
1度目はトップでチェイス。これはフッキングせず。
もう1度はやや沖でジギングにアタック!
強烈なアタリとともに激しい引きが伝わります。
「やっと久しぶりのヒラマサだ!」
その引きの強さと動き方から、ほぼ10中8、9はヒラマサと確信しました。
ガチガチにドラグを硬くしたツインパワーSW6000HGとMCワークスの組み合わせ。
シャローでもありませんから、相当な大きさでも大丈夫!
強い引きに耐え、ツインパワーのドラグが鳴りそうになった瞬間、
「フッ・・・」
一気にテンションが無くなりました
なんと、リーダーの結節場所から1、2mほど上のメインラインがきれいに切れていました。
おそらく、ライントラブルを起したときなどに、ラインに傷が付いていたのでしょう。
またしても自己嫌悪 ラインのチェックを怠りました
まさに負の連鎖。
I君の怨念がGucchan号に残っていたのか・・・?
こうなるともう、何をやってもうまくいきません。
風が吹いて海が荒れても諦めずに頑張ったのですが、結局ノーフィッシュ。
かなりの航行距離と移動時間。
タイムは時速1km以上で動いていた時間です。
朝の微風時はほとんど流されなかったので、実際の釣り時間より短いです。
西からの波に乗って東に向かって進んだ時に最高速度を記録しました(^^)
結局、負の連鎖を断ち切れず連敗記録更新となりました。
今年中のリベンジチャンスはあと1回あるかどうか。
来週海況が良ければ再チャレンジします。
実はぐっちゃん、仕事の関係で12月中旬から年末まで、海外逃亡します。
従って来週を逃すと、そのまま新年という可能性が高いんですね。
最高のスタートを切った秋緒戦から、一気に下降線の昨今。
なんとかよい形でシーズンを終えたいですね。
それではまた おやすみなさい
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