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今週の海況は・・・?
土曜日は先日の強風によるうねりが残りそう。
日曜日は再度南からの強風が吹いて、海が荒れそう。
という事で、今週のボート釣りはお休みです。
夜釣りでメバリングでも行こうかと考えていますが・・・、
その前に、先週少し書いたドーリー修理の続きを・・・。
結局、5mm短いネジを買ってきまして、
(というか、前に使ったサイズを覚えておけ、って事ですが)
以前塗ったペンキがはがれてきていたりして見た目は悪いですが、
機能的には問題ないでしょう。
さて、しばらく艤装関係のネタがありませんでしたが、
久々にちょっと改良を行いました。
何を改良したかというと・・・、
これです。
純正は14000円以上しますが、類似品なら半額くらいで手に入ります。
これを板にボルトで固定。さらに板はイレクターにジョイントで固定されています。
この架台ですが、魚探本体を取り付けたり外したり、
また魚探の向きや角度を変えるのには非常に優秀。
でも、がっしり締めて動かないように固定して出航しても、
波などでボートが上下に跳ねたり落ちたりすると、
魚探は頭でっかちなので、重みで前後左右に動いてしまいます。
その度に手で直せば済む事なのですが、
海が荒れてバンバン波が当たってくるような状況で、
操船しながら方向や距離を確認したいときはちょっと面倒。
だったら動かないような架台にしてしまおう!というわけです。
まずはホームセンターで、
こんな踏み台を買いました。699円なり。
もともとは木材色でしたが、防水も兼ねて自宅にあったスプレー塗料で着色しました。
万能パイプに魚探を付けるときに必要なアイテムです。これを流用します。
架台をボルトで固定して、
こんな感じになりました。
さらに一工夫、
カブトムシの餌入れとそのサイズに合わせてカットしたベニア板を接着。
これは、魚探を装着した時に魚探カバーが見やすい角度になるようにとの配慮です。
塗料で目立たないように着色して、受け側は完成です。
魚探本体の方はRK01の魚探側をこのような感じで付けました。
まあ、これはRK04もどきと差し替えただけですから超簡単
PK01の♂と♀をジョイントさせると、
これで完成!うーん、まずまずの出来ですね
もちろん、魚探の向きは360度回転可能です。
原則、上の写真の向きで使うため、カバー受けは一カ所だけしか付けていません。
魚探カバー&魚探、踏み台+黒色の板、イレクターに分解できますから、
コンパクトに収納できます。(面倒なので魚探以外はそのままになりそうですが)
踏み台が想定より安く、塗料もボルト&ナットや木ネジも家にあったものを使ったため、
多少の手間はかかりましたが、とても満足できる艤装になりました。
ボートのシリコンも、魚探台の塗料も、来週には完全に乾燥しているでしょう。
来週は万全の態勢でボートを出したいですね。
これから仮眠して、久々に内房の漁港探索でもしてきます。
それではまた おやすみなさい
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