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24日の日曜日、NEO-Gucchan号の進水式をしてまいりました。
少し先にNEO390を購入した、パーフェクター改めNEOタダノさんから、
「一緒に進水式をしよう」
とお誘い。
ホームの外房はオフシーズンなので、内房の某漁港からエントリーすることにしました。
23日の土曜日は最後の準備。
船名のカッティングシートも貼りましたよ。
ちょっと文字が大きすぎたかな?
左右1対購入しましたが、左舷だけしか貼らないことにしました。
理由?なんとなくです(笑)
AM4:20、タダノさんから電話。
え、スロープの開放はAM8:30ですよ。これはリスケの電話か?
「もう着いちゃったよ。え、まだ寝てたの?」
マジですか。
「渋滞する前に早くおいでよ、おいらはここで寝てるから」
ほんと、余計なお世話です(笑)
起きてしまったのでいそいそと準備。
AM4:50に自宅を出発しました。
のんびり下道を走って、現地到着はAM7:30。
NEO-Gucchan号の奥にNEOタダノ号があるんですがわかりますか?
ちなみに、今回の進水式には、
ビル・ジャックさんと相方さん、アルミボートのハネダ夫妻が参加してくれました。
総勢6名。
トレーラブルで一番大変な出航と帰航も、6人いれば余裕です。
ただ、車を移動したりいろいろなルーチンがあるので、
正直1人だときついなーという感想。
まあ、要は慣れだと思うんですけどね。
岸払い直後の写真です。
この後堤防に横付けして、ビル・ジャックさんと相方さんを乗船させ出航。
海に出てしまえばNEO390はとっても快適でした。
まずは忘れないうちにお神酒をボートにかけます。
これは何をしているのかというと、想像以上に天気が良かったので、
日焼け止めを体中に塗りたくっているんです。
ちなみに、最高速は3名乗船で36km/hでした。
1人なら45km/hくらいまで出るかもしれませんね。
写真のころは風も弱く、滑走中も波の突き上げがほとんどなくて快適でした。
湾内に日本丸が停泊していました。
しばらくはあちこちを操船して回り、その後メタルジグで青物がいないか探りました。
魚探に激しい反応があっても、ジグには無反応。
時間とともに風が強くなり、遠方から海上保安庁が…。
「風が強くなったら早めに帰航してくださいね~」
さすがにNEOのオーナーに免許見せろとは言いませんでした。
白波が立ち始めたので、港の近くに戻ってキス釣りを開始しました。
キスロッドとキス仕掛けは持参していたのですが、餌は持っていきませんでした。
なぜならハネダ夫妻がアオイソメをくださるという情報があったからです。
そのとおり、お土産を釣るには十分なイソメをいただいて、クーラーに忍ばせていました。
ビル・ジャックさん、早々にキスを釣り上げます。
20cmから大きいのは25cmほどある良型です。
順調に釣りあげるビル・ジャックさん。
ぐっちゃんにはなかなか来なかったのですが、
ようやくゲットしました。
この後、ほぼ入れ食い状態になり、お土産には十分な量のキスをゲット。
この他にメゴチやエソも釣れましたが写真はありません。
こちらはNEOタダノ号。ハネダ夫妻が前後、真ん中がタダノさんです。
NEOタダノ号は速度が出ない、滑走しないと言っていましたが、
ハネダ夫妻を降ろして1人で走らせたら38km/h出たそうです。
ワイワイガヤガヤ楽しい進水式はPM2:30少し過ぎに沖上がり。
出航してしばらくしてスタートボタンを押したので、
実際の航行距離はもう少し長かったはずです。
最高速度は正確に表示されていますね。
6時間ほど海上にいましたが、使った燃料は15リットル弱でした。
9.8馬力に比べると倍くらい使いますね。
今回はバッテリーへの充電を優先し、海上では一度もエンジンを止めませんでした。
流し釣り時などにエンジンを止めれば、もう少し燃費もよくなると思います。
何はともあれ、NEO-Gucchan号の進水式が終わりました。
NEO-Gucchan号のファーストフィッシュはビル・ジャックさんのキスでした。
思い起こせば、Gucchan号のファーストフィッシュも娘が釣ったキスでしたね。
これからのNEO-Gucchan号の活躍に期待、ですね。
ひとつ心配なのは、Gucchan号と持ち込む道具類が全然違うので、
車への乗せ換えが超大変そうだということ。
うーん、Gucchan号の出番はかなり限定されるかもですね。
次回はいつ浮きましょうか?
今回の初出航でいろいろな課題が見つかりました。
特に純正のアオイソニックのプロッターはいただけません。
これらの整備も考えなければですね。
それではまた おやすみなさい