生徒達にとっては、初めて経験する長期の航海実習です。
その初めての体験、感激を作文にして、鹿児島から学園に送ってくれました。
実習船「やいづ」の当直は、1日4時間づつ2回ありますが、ぶっつけ本番の挑戦となります。
焼津を出航して2日が経ち(14日)、初めてのことばかりでした。
船で寝ている時、船が揺れているので、悪い時には30分に1回くらい起きてしまいました。
その日は当直があるため、あまり熟睡できず、ちょっと早めに目が覚めてしまいました。
(早朝)4時からの航海当直で、初めから闇夜の当直だったので、真っ暗でした。
夜は、本当に何も見えず、目慣れしないとブリッジにいる人が全く見えませんでした。
灯りをつけると周りの船の航海灯が見えなくなってしまうので、海図を書く場所と見張りをする場所は、カテーンで仕切られていました。
そして、(その日2回目の)16時から20時の当直では、室戸岬の正横距離を取ったりしました。
曳船をやっている人がいたりして、船が多く輻輳していました。
あたりが暗くなり、船の近くにイルカが泳いできました。
イルカが船と遊んでいたようです。
イルカをあんなに間近に見たのは初めてでした。
途中、外国の車運搬船がいて、デッキでフットサルか何かが分からないけど、何かスポーツをしていました。
よく見ると、その船は、運転不自由船の灯火をあげて走っていました。
船の上でもこういうことをする船もあるんだなと思いました。
その初めての体験、感激を作文にして、鹿児島から学園に送ってくれました。
実習船「やいづ」の当直は、1日4時間づつ2回ありますが、ぶっつけ本番の挑戦となります。
焼津を出航して2日が経ち(14日)、初めてのことばかりでした。
船で寝ている時、船が揺れているので、悪い時には30分に1回くらい起きてしまいました。
その日は当直があるため、あまり熟睡できず、ちょっと早めに目が覚めてしまいました。
(早朝)4時からの航海当直で、初めから闇夜の当直だったので、真っ暗でした。
夜は、本当に何も見えず、目慣れしないとブリッジにいる人が全く見えませんでした。
灯りをつけると周りの船の航海灯が見えなくなってしまうので、海図を書く場所と見張りをする場所は、カテーンで仕切られていました。
そして、(その日2回目の)16時から20時の当直では、室戸岬の正横距離を取ったりしました。
曳船をやっている人がいたりして、船が多く輻輳していました。
あたりが暗くなり、船の近くにイルカが泳いできました。
イルカが船と遊んでいたようです。
イルカをあんなに間近に見たのは初めてでした。
途中、外国の車運搬船がいて、デッキでフットサルか何かが分からないけど、何かスポーツをしていました。
よく見ると、その船は、運転不自由船の灯火をあげて走っていました。
船の上でもこういうことをする船もあるんだなと思いました。